ゲイレール・シャルフリヒター

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EB-04jc4 ゲイレール・シャルフリヒター(Geirail Scharfrichter)

ゲイレール・フレームを採用した機体で、姉妹機であるゲイレールと比べ重装甲・重装備をコンセプトに設計されている。シャルフリヒターはドイツ語で「処刑人」の意味。
ゲイレールとの違いは円盤状の頭部と両肩のクロウシールド、フロントスカートの追加装甲とリアスカートのホバーユニットで、カラーリングはサンドブラウン。加えて武装バリエーションが豊富で、追加装甲と手数の多さによって混戦で真価を発揮するとされる。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
ガラン・モッサの配下の傭兵が搭乗。鉄華団とともにマクギリス達のグレイズリッターなどと交戦しているが、ガラン・モッサの策略が露見すると野営地を強襲され、各個撃破された。

装備・機能

特殊機能

換装
環境に合わせて装甲や武装、オプションを換装可能。
ホバーユニット
リアスカートに標準装備。

武装・必殺攻撃

ピッケル
本来はコロニーの解体作業に用いられる建設工具を転用したもの。敵機の武装を剥がすことが可能。
ランドメイス
両手で保持する大型の武器で、真横からだと鎌に見えるが刃の幅が広く、大型化したピッケルないし鍬のような形状。
110mmライフル
携行式の速射砲。劇中では未装備。
クロウシールド
両肩に装備。先端に2本のクローを備えるほか、ハンドグレネードを格納できる。
クロー
シールド先端に2本装備している。
ハンドグレネード
シールド裏に格納している。

対決・名場面

関連機体

ゲイレール
僚機として登場。ガラン機は本機のホバーユニットを装備している。
グレイズ
次世代機。


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