コスモグラスパー

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コスモグラスパー
外国語表記 Cosmo Grasper
登場作品 機動戦士ガンダムSEED MSV
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 試作型制宙戦闘機
型式番号 FXet-565
主動力 バッテリー
開発組織
  • P・M・P社
  • アドヴァンスト・スペース・ダイナミック社
  • フジヤマ社
  • モルゲンレーテ・エアロテック社
所属 地球連合軍
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概要[編集 | ソースを編集]

複数の企業が合同で開発した試作型制宙戦闘機。メビウスに代わる主力機としてスカイグラスパーを再設計した機体である。

機体形状は大きく変更されていないが、ハードポイントを増設したことにより武装を追加することが可能となっている他、推進器が換装されたことで機動力も強化されている。キャノピーは完全密閉式の全面装甲に変更され、パイロットはVR間接視認システムを通じて視界を得ている。主翼は細管熱流動を利用した放熱フィンとして機能し、これを利用して赤外線索敵に対する欺瞞も可能としている。さらに機体各部には低温ガスを使用する推進装置がジンバルを介して接続されている。

ストライカーパックシステムは引き続き搭載されており、本機専用に再設計された新型エールストライカーが標準装備されている。強化された推進装置と合わせたマニューバはMSに匹敵するほどである。当然他のストライカーパックも装備可能だが、その場合運動性はエールストライカー装備時に比べ低下する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED MSV
出典元。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

ストライカーパックシステム
各種ストライカーパックに換装可能。
ハードポイント
ハードポイントを介して武装などを装備可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

20mm機関砲
機首両側面に2門ずつ計4門内蔵されている機関砲。
中口径キャノン砲
胴体部両側面に2門装備されている大型機関砲。
砲塔式大型キャノン砲
胴体部上部に装備されているビーム砲。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

スカイグラスパー
ベース機。

リンク[編集 | ソースを編集]