シェンロンガンダム

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XXXG-01S シェンロンガンダム(Shenlong Gundam)

オペレーション・メテオで地球に降下した5機のガンダムの1機。L5コロニーで駆動系の権威である老師Oの手により開発された。 5機のガンダムの中では近接白兵戦能力と継戦能力に優れている。 「一般白兵武器より遠く、射撃武器より近い間合いでの近接白兵戦闘」という、極めて特殊な環境での戦闘で性能を発揮する機体で 装備している武器も伸縮自在の右腕・ドラゴンハングやビームグレイブ等、リーチの長い物になっている。

登場作品と操縦者

新機動戦記ガンダムW
パイロットは張五飛

装備・機能

武装・必殺攻撃

バルカン
額部左右に計2門搭載。一般的な内装固定機関砲。
ビームグレイブ
長柄のビーム白兵武装。グレイブとは西洋の長柄武器(ポールウェポン)の一種で言わば「西洋式薙刀の一種」と言える物。
ドラゴンハング
右肩に収納された延伸腕部と右手首に装備された龍頭型ユニットで構成された特殊兵器。伸縮自在で近距離の敵に延伸腕を伸ばす勢いで打突するなどの手段で破壊する。
ドラゴンハングファイヤー
ドラゴンハングの龍頭部ユニットのノズルから、MSを融解する火炎を放つ。
シェンロンシールド
左腕に装備する円盾。殴り付ける事も可能。

対決・名場面

エアリーズ (ノイン機)

関連機体

シェンロンガンダム (EW版)
アルトロンガンダム
アルトロンガンダム (EW版)

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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