「シャルドール改」の版間の差分

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:機体の全高をも凌駕する巨大ビーム砲。戦艦を一撃で沈めるだけの威力を誇る。発射の際は片脚をアームにかける。シャルドールMが装備していた物との性能的な差異は不明。<br />ラ・グラミス攻防戦でこれを装備した機体が確認されている。
 
:機体の全高をも凌駕する巨大ビーム砲。戦艦を一撃で沈めるだけの威力を誇る。発射の際は片脚をアームにかける。シャルドールMが装備していた物との性能的な差異は不明。<br />ラ・グラミス攻防戦でこれを装備した機体が確認されている。

2018年3月11日 (日) 11:17時点における版

RGE-C350 シャルドール改(Shaldoll Custom)

地球連邦軍の量産型モビルスーツ
マッドーナ工房の独自開発したシャルドールに改良が加えられている。
肩部やバックパック等が変更されており、基本性能が向上している。これは軍が正式採用する際、原型機に用意されている多数の仕様の中から特に秀でていたものを採用した為。その影響からか、変更部分等を中心に機体の一部はGエグゼスに似たデザインになっていて、カラーリングも白に変わっている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムAGE(第二部)
主に民間から臨時で採用されたパイロット達が搭乗。主力機の1機としてジェノアスIIアデルと共に実戦投入されている。
スペースコロニー・トルディアでは2機が襲撃してきたヴェイガンドラドと交戦したが、撃破されている。
ビッグリング攻防戦ではフリット・アスノの作戦に従ってジェノアスIIやアデルと共に連携攻撃でマジシャンズ8ゼダスMを完全に抑え込む活躍を見せた。しかし、連邦軍の量産機では唯一ディーヴァに搭載されておらず、その上、作中で名前付きのパイロットが搭乗していない為、単機での目立った活躍は殆ど無い。
機動戦士ガンダムAGE(第三部)
ロストロウラン基地に配備されている姿が確認できる。
機動戦士ガンダムAGE(第四部)
ラ・グラミス攻防戦に数機が投入されている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ドッズガン
本機の主兵装。ガンダムAGE-1 ノーマルのドッズライフルを基にして造られており、高い威力を持つ。
ビームサーベル
背部に1本マウントしている。マウントラックはかなり珍しい構造になっており、普段はグリップごと折り畳まれている。また、ラックの基部は回転する仕組みになっていて、使用する際には左右どちらの手でも引き抜けるようになっている。
シールド
防御用の装備。原型機と同じ物。
ビームバルカン
頭部に2門内蔵された牽制用の武装。
メガランチャー
機体の全高をも凌駕する巨大ビーム砲。戦艦を一撃で沈めるだけの威力を誇る。発射の際は片脚をアームにかける。シャルドールMが装備していた物との性能的な差異は不明。
ラ・グラミス攻防戦でこれを装備した機体が確認されている。

対決・名場面

関連機体

シャルドール ローグ
改良機。
シャルドール
ベース機。
シャルドールM
シャルドールG
シャルドール スカウト
Gエグゼス
ガンダムAGE-1 ノーマル
装備されているドッズガンはこの機体のドッズライフルをベースにしている。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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