ジンハイマニューバ

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ZGMF-1017M ジンハイマニューバ
(Ginn Type High-Maneuver)

ジンの高機動型。背部にはミーティアに採用されたスラスターのプロトタイプとなった物が搭載されている。他の部分にもスラスターを追加し、各関節部も強化された。本機は少し変わった開発経緯を持っている。ザフトは旧式化しつつあるジンの後継機としてシグーを開発したが、シグーが思っていた程の性能向上が見られなかった事と、クルーゼ隊のG兵器奪取によって連合軍のMS技術がザフトにもたらされた事が重なり、上層部はシグーの生産を打ち切り、新しい機体(後のゲイツ)の開発に着手することになった。そのため、ゲイツが前線に配備されるまでの「繋ぎ」としてジンの延命措置を決定、開発されたのが本機である。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムSEED MSV戦記
パイロットはラウ・ル・クルーゼ
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
主なパイロットはミハイル・コースト
機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場
ヴェサリウスの格納庫内で本機が一瞬だけ登場している。

装備・機能

武装・必殺攻撃

JDP2-MMX22 試製27mm機甲突撃銃
本機の専用装備。重突撃機銃の改良型。
MA-M3 重斬刀
本機に装備された実体剣で、高い切断力を誇る。MAは勿論、MS相手でも有効。機甲突撃銃の下部に装着して、銃剣として使う事も出来る。

対決・名場面

関連機体

ジン
原型機。
ジンハイマニューバ2型
後継機。
ミーティア
推進器はジンハイマニューバの物をプロトタイプとしている。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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