ゼノ

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ゼノ
外国語表記 Xeno
登場作品 機動戦士ガンダムAGE
デザイナー 寺岡賢治
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スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
型式番号 CMS-574X
全高 18.4m
重量 56.5t
開発 マッドーナ工房
所属 エウバ
主なパイロット エウバ構成員
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概要 [編集 | ソースを編集]

エウバが所有する量産型モビルスーツ。カラーリングは青紫と薄紫のツートン。

EXA-DBの中の設計図を元にそれをマッドーナ工房に外注して造り上げた。なお、このデータについてはヤーク・ドレからもたらされたものである。メインカメラはモノアイで、機動力に優れている。

基本性能は地球連邦軍の主力機であるジェノアスより高いが、設計図が意図的にデチューンされている事や装備が本来の物ではなく抗争の為の物で殺傷能力が低い事からUEMSに比べればまだまだ力不足である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムAGE(第一部)
第6話で初登場。スペースコロニー・ファーデーン内の抗争で使われており、ザラムジラガラと交戦していた。
フリット・アスノの説得でUEを相手にザラムと共闘する事になってからはガンダムGエグゼス等との連携攻撃を駆使して戦果を挙げていったが、一方で撃破される機体も少なくなかった。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ゼノマシンガンE15
本機の主兵装。UEのMSにはダメージこそ与えられないものの、牽制程度には役に立っている。『AGE』第6話ではAGE-1がシールドで防いだ際に跳弾によってゼノの1機が頭部を破壊されている。
スピア
接近戦用の武装。これもUEのMSには通用しない。
マシンガン
スピアに内蔵されている。
グレネード
MS用の手榴弾。収納箇所は不明。
ドッズガン
ミンスリーにて追加された、新たな主兵装。ガンダムAGE-1 ノーマルのドッズライフルを基にして造られており、高い威力を持つ。これによって、ようやくUEのMSに対抗できるようになった。
ビームサーベル
同じく、ミンスリーにて新たに用意された武装。UEのMSを両断できる。
シールド
ひし形のシールドを左腕に装備している。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

エルメダ
ラクト・エルファメル用のカスタム機。
ジラ
系列機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]