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:旧世紀の戦略爆撃機B-29が現役復帰し夜間高空爆撃で一応の成果を上げた事を受けて、連邦軍が重爆撃機の新規開発に踏み切っている。それが本機であるとは明言されてはいないものの、記載されている外見の特徴からして本機である可能性が高い。
  
 
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;B-29 (ボーイングB-29 スーパーフォートレス)
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2021年5月9日 (日) 21:26時点における最新版

デプ・ロッグ
外国語表記 Depp-Rog
登場作品 機動戦士ガンダム
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 重爆撃機
生産形態 量産機
全長 33.5m
全幅 31.5m
全備重量 185.1t
ペイロード 120t
装甲材質 ユニバーサル・ジュラルミン
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
乗員人数 7名 (パイロット2名、ナビゲーター1名、爆撃手1名、レーザー砲手3名)
主なパイロット 連邦兵
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概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍の重爆撃機。連邦軍の航空機の中で最大サイズの機体で、元々は戦略爆撃機であったとされている。

後方に3基のジェットエンジンを備え、爆撃機としては機動性が高く、航続距離にも優れた機体となっている。積載量120tという巨大なペイロードにより、誘導爆弾や巡航ミサイルを大量に搭載可能。機首も有視界戦闘に対応したものだが、空戦能力は有しておらず、戦闘機の護衛が必須となっている。

ミノフスキー粒子散布下では電子機器による精密照準を封じられ、本来の性能は発揮できなかったが、オデッサ作戦などで多大な戦果を上げた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
初出作品。第25話に登場するが、被撃墜シーン以外に目立った登場シーンは見られない。
機動戦士ガンダム U.C.ハードグラフ 地球連邦軍編
旧世紀の戦略爆撃機B-29が現役復帰し夜間高空爆撃で一応の成果を上げた事を受けて、連邦軍が重爆撃機の新規開発に踏み切っている。それが本機であるとは明言されてはいないものの、記載されている外見の特徴からして本機である可能性が高い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

レーザー砲
機体に5門内蔵されているレーザー砲。
対空ミサイル
機体内部に搭載されるミサイル。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

B-29 (ボーイングB-29 スーパーフォートレス)
実在の大型戦略爆撃機。『U.C.ハードグラフ』に現存機の1機「フィフィ」が登場しており、一定の戦果を挙げた事が本機が開発される切欠になった事が示唆されている。

リンク[編集 | ソースを編集]