「トリアーエズ」の版間の差分

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:出典元。本編に登場予定で設定画も存在していたものの、没案となっている。
 
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:第5話で連邦軍が実習に本機を用いていると説明されている。
 
;[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]] (皆川ゆか小説版)
 
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:第七章の第3節にて[[ユウ・カジマ]]が[[ルウム戦役]]時に搭乗した機体であると地の文で語っている。
 
:第七章の第3節にて[[ユウ・カジマ]]が[[ルウム戦役]]時に搭乗した機体であると地の文で語っている。

2022年2月4日 (金) 15:52時点における最新版

トリアーエズ
外国語表記 Toriares
別表記 トリアーエズFF-4
登場作品 機動戦士ガンダム
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 空間戦闘機
型式番号 FF-4
開発組織 ハービック社
所属 地球連邦軍
主なパイロット ユウ・カジマ
連邦兵
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概要[編集 | ソースを編集]

ハービック社が開発した空間戦闘機。空間戦闘機ではあるが、大気圏内でも運用可能とされる場合がある。

地球連邦軍は軍備拡張のために宇宙戦艦と共に運用する戦闘機の開発に着手し、ハービック社が担当することとなった。ハービック社は戦闘機の分類を4つに分けて計画を進行させ、本機は小型の防空戦闘機として完成した。

完成した機体は連邦宇宙軍の主力機となり、ルナツーや各サイドの駐留軍に配備されたが、一年戦争が勃発するとミノフスキー粒子散布下での戦闘に対応していなかったこともあり、姿を消すこととなった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
出典元。本編に登場予定で設定画も存在していたものの、没案となっている。
機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 (小説版)
第5話で連邦軍が実習に本機を用いていると説明されている。
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY (皆川ゆか小説版)
第七章の第3節にてユウ・カジマルウム戦役時に搭乗した機体であると地の文で語っている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

25mm機関砲
機首に2門内蔵されている機関砲。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

トリアエーズ[1] (第08MS小隊版)
08』の設定資料にラフ画のみ存在する機体。「トリアエーズをステルス用に処理して使うのはどうだろう。」の添え書きの通り、ステルス戦闘機然としたフォルムとなっている。
コア・ファイター
V作戦にて開発された戦闘機。一部設計が共通している。

余談[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 「トリアエーズ」は原文ママ