「バーラ・トトゥガ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = BALA TORTUGA | 登場作品 = 機動戦士クロスボーン・ガン…」)
 
 
34行目: 34行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
:パイロットは[[バーンズ・ガーンズバック]]
+
:第11話から登場。パイロットは[[バーンズ・ガーンズバック]]。「鋼鉄の7人」作戦では攻撃Aチームの近接援護を担当し、優れた防御力と砲撃性能でメンバーの支援を行った。しかし、Aチームがカリスト兄弟に狙われた際に[[リーベルダス・デクストラ・ディキトゥス]]の攻撃でビームシールドを握り潰され大破。撃墜されたかに見えたが、[[ギリ・ガデューカ・アスピス|ギリ]]が特攻する際に再び現れ、カリスト兄弟の攻撃からギリを庇って撃墜された。しかし、バーンズの身を挺した行動によりギリは特攻に成功し、[[シンヴァツ]]の地球直撃を回避する事ができた。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2020年1月25日 (土) 20:02時点における最新版

バーラ・トトゥガ
外国語表記 BALA TORTUGA
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
デザイナー 長谷川裕一
テンプレートを表示
スペック
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 EMS-VSX3
主動力 熱核融合炉
原型機 トトゥガ
改修 サナリィ
所属 宇宙海賊クロスボーン・バンガード
主なパイロット バーンズ・ガーンズバック
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

宇宙海賊クロスボーン・バンガードが保有するモビルスーツクロスボーン・ガンダムX3との戦闘で撃破されたトトゥガサナリィのスタッフが回収し、レストアした機体である。「バーラ」とはスペイン語で「弾丸」を意味する。

外見的にはほとんど変わりないが、内部パーツのほとんどが破壊されていたため、内部パーツがサナリィ製の物に置き換わっている。そのため外見だけ流用した別機体とも言える機体である。元々トトゥガは重武装の砲撃機として開発されており、そのパーツがジュピトリス9から回収されていたため「鋼鉄の7人」実行のために部分的に換装され、両腕がハンマーハンドから2連装ビーム・キャノンに変更されている。これによりトトゥガ本来のコンセプトになった機体とも言えるようになった。高い防御力も健在だが、硬化ガスは封入されていないようである。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
第11話から登場。パイロットはバーンズ・ガーンズバック。「鋼鉄の7人」作戦では攻撃Aチームの近接援護を担当し、優れた防御力と砲撃性能でメンバーの支援を行った。しかし、Aチームがカリスト兄弟に狙われた際にリーベルダス・デクストラ・ディキトゥスの攻撃でビームシールドを握り潰され大破。撃墜されたかに見えたが、ギリが特攻する際に再び現れ、カリスト兄弟の攻撃からギリを庇って撃墜された。しかし、バーンズの身を挺した行動によりギリは特攻に成功し、シンヴァツの地球直撃を回避する事ができた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

2連装ビーム・キャノン
両腕に装備されている2連装のビーム砲。本来のトトゥガ用に用意されていた武装。
マシン・キャノン
肩部左側に内蔵されている機関砲。これが元々トトゥガ用に用意されていた物なのか、サナリィ製の物なのかは不明。
ビーム砲
背部のトゲに計8門内蔵されているビーム砲。
ビーム・シールド
背部に内蔵されている防御兵装。非常に高い出力を誇り、戦艦のビーム砲の直撃にも耐えうるほどとされる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

トトゥガ
原型機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]