「プロトタイプスコーピオ」の版間の差分

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(相違点なし)

2020年1月13日 (月) 10:45時点における版

プロトタイプスコーピオ
外国語表記 PROTOTYPE SCORPIO
登場作品 新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
デザイナー 石垣純哉
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スペック
愛称 番犬
分類 拠点防衛用試作型モビルドール
型式番号 OZ-16MSX-06X
装甲材質 ガンダニュウム合金
開発組織 OZ
製造 ガリアレスト
所属組織 OZホワイトファング
主なパイロット MDシステム
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概要

OZが開発した拠点防衛用MDスコーピオのプロトタイプ。

機体形状はスコーピオと同じであるが、背部にビーム砲のエネルギー供給源も兼ねた自律制御用ユニットが装備されている。カラーリングは完成した機体とは異なり白を主体したものとなっている。

拠点に接近した敵機をディフェンサーネットで一定時間拘束し、その間にビーム砲をチャージし敵機を破壊する運用プランはまさにサソリそのものであった。

問題があり正式採用されず、ガリアレスト内の格納庫に保管されていたが、ホワイトファングによってガリアレストが占拠された際、彼らの戦力として運用された。

登場作品と操縦者

新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
ドルニエ・ナバーロの指示により急遽実戦投入され、ガリアレストに入港しようとしたアディン達と交戦。接近戦を仕掛けたガンダムL.O.ブースターを中破させた。

装備・機能

特殊機能

MDシステム
ディフェンサーネット
プラネイトディフェンサーを用いて目標を拘束する電磁兵器。

武装・必殺攻撃

ビーム砲
戦艦クラスの威力を持つ手持ち式の大型ビーム兵器。射撃する際は背部ユニットからエネルギーをチャージする必要がある。
マイクロミサイル
両肩に10基ずつ装備。

対決・名場面

関連機体

スコーピオ
完成機。

商品情報

リンク

脚注