「プロトタイプ・コア・ファイター」の版間の差分

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2020年5月4日 (月) 21:38時点における版

プロトタイプ・コア・ファイター
外国語表記 Prototype Core Fighter
登場作品 MSV-R
デザイナー 大河原邦夫
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スペック
分類 試作型戦闘機
型式番号 FF-X5
全長 8.6m
本体重量 8.15t
主動力 熱核融合炉
開発組織 ハービック社
所属 地球連邦軍
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概要

ハービック社が開発した試作型戦闘機。RXシリーズの共通コックピットモジュールとして、以前個別に試作されたコア・ブロックとコア・ファイターから得られたデータを元に開発された。

試作機2機が開発され、モビルスーツからの射出、コア・ブロックから戦闘機への変形機構、戦闘機の機動性能等を確認する項目は多岐にわたり、慎重に性能テストが行われた。各種テスト結果からエンジン出力の不足、変形時の機体制御などの問題点が判明した。エンジン出力はエンジンを変更することで解決したが、航続距離は縮小している。

空中換装テストも行われ、当初はBパーツとの合体後に機体制御に手間取ったが、プログラムを変えることで空中換装に成功している。このテストは17回行われ精度が高められた結果、練度の高いパイロットという制約付きで運用オペレーションに正式採用された。

本機に火器を追加し、翼面形状の変更を経て、コア・ファイターが完成した。本機の1号機はプロトタイプガンダムのコア・ブロックとして試験運用されたが、後にコア・ファイターへ換装され、本機もコア・ファイターへ改修された上でテストベッド機として運用された。

登場作品と操縦者

MSV-R
出典元。「月刊ガンダムエース」2013年7月号掲載の第51回目で紹介された。

装備・機能

特殊機能

コアブロックシステム
コア・ブロックへと変形し、V作戦で開発された機体のコックピットモジュールとして機能する。

武装・必殺攻撃

なし

対決・名場面

関連機体

TINコッド
ベース機。
コア・ファイター
本機の完成型。
コア・ファイター試作一号機
「月刊モデルグラフィックス」2011年8月号に掲載されている「1/35 コア・ファイター」の模型作例。コア・ファイターの開発要請を受けたハービック社が手始めに試作した飛行試験用の機体。

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