モビルドールサラ

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モビルドールサラ
外国語表記 Mobile Doll Sarah
登場作品
デザイナー 刑部一平
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スペック
分類 モビルスーツガンプラ
型式番号 HER-SELF
全高
【リアル】
151.4mm(ダイバーの独自設定)
【MS状態】
21.8m(ダイバーの独自設定)
重量 ???(ダイバーの独自設定)
装甲材質 プラスチック
ビルダー ナナセ・コウイチ(本体)
シバ・ツカサ(ビルドデカール)
所属チーム ビルドダイバーズ
ダイバー サラ
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概要[編集 | ソースを編集]

ナナセ・コウイチシバ・ツカサが共同で製作したガンプラ。電子生命体「ELダイバー」であるサラを救うために製作された。

コーイチはハード面となる機体を製作し、シバ・ツカサはソフト面となるブレイクデカールの技術を転用してビルドデカールを開発している。GPDのプラネットコーティングも応用されており、現実世界で活動することが可能となった。コーイチが製作した機体であるため性能も高い。

頭部には高精度のカメラが搭載され、後ろ髪にあたる部分はスタビライザーとして機能する。腕部の硬度はユニコーンガンダムのビーム・マグナムも軽々と連射できるほどであるが、サラは怖がって使用しない。スカートは2層式でフレキシブルに可動することで多彩なマニューバが行える。さらに噂では月光蝶も使用可能であるらしい。顔は現実世界ではサラと同じになり、GBD内ではメカニカルデザインとなる。

「HGBD モビルドールサラ」の説明書によれば、サラがGBNに受け入れられてからモビルドールが水面下で熱い注目を集めているとの事。ダイバールックをそのままメカニカルに落とし込んだキュートさが女性ダイバー達のビルダー魂に火を灯しつつあるようだ。今後の展開に期待しよう。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドダイバーズ
第25話(最終回)で初登場。ビルドダイバーズの新たな一員として仲間たちとGBNを駆け抜けていく事となる。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
第26話(最終回)で登場。月光蝶でエルドラ戦艦の砲撃を防いだ。その後、エルドラ戦艦と合体したアルスコアガンダムから砲撃されるも直前でウォドムポッド+が庇ったため撃墜を免れる。直後、モビルドールメイと共に損傷したため、メイと共にダイバー姿となってそれぞれリクとヒロトに救出された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

月光蝶
噂では使用可能とされている。ゲーム用に効果や威力は下方調整されているため安全らしい。『GBD:R』ではエルドラ戦艦の砲撃からダイバー達を守るために使用しこれを跳ね除けた。ターンタイプの物とは違い、リボンの様な形状となっている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

モビルドールメイ
GBD:R』の登場人物、メイが操る同様のガンプラ。
モビルドール
こちらは『W』におけるモビルドール。


商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]