「ライトニングガンダムフルバーニアン」の版間の差分

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[[コウサカ・ユウマ]]が製作した[[ガンプラ]]。[[ガンプラバトル選手権]]全国大会用に[[ライトニングガンダム]]を改修した機体で、[[メイジン・カワグチ]]とのバトルで得られた経験が反映されている。<br />背部には以前装着していた「ライトニングバックウェポンシステム」に代わって「ライトニングバックウェポンシステムMk-II」が装着されている。バーニアの自由度が増し、ビームキャノンとミサイルランチャーを同時に装備させた事で以前よりも火力と機動性が向上した。特に機動性は非常に高く、[[MS]]形態時でも[[トランザムシステム]]を起動させた状態で飛行形態に変形した[[ガンダムキュリオス]]に追随できる程。改修前と同じく本体からライトニングバックウェポンシステムMk-IIを分離させれば支援機として運用でき、合体したままで飛行形態への変形も可能。その推力の高さを活かし、上に別のガンプラを乗せて飛行する[[サブ・フライト・システム]]的な運用も行える。<br />本体は特に変わった点は見られないが、出力が33.4%向上している。また、ビームライフルのバレル部が新調された。
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[[コウサカ・ユウマ]]が製作した[[ガンプラ]]。[[ガンプラバトル選手権]]全国大会用に[[ライトニングガンダム]]を改修した機体で、[[メイジン・カワグチ]]とのバトルで得られた経験が反映されている。<br />本体の改修はないが、背部には以前装着していた「ライトニングバックウェポンシステム」に代わって「ライトニングバックウェポンシステムMk-II」が装着されている。バーニアの自由度が増し、ビームキャノンとミサイルランチャーを同時に装備させた事で以前よりも火力と機動性が向上した。特に機動性は非常に高く、[[MS]]形態時でも[[トランザムシステム]]を起動させた状態で飛行形態に変形した[[ガンダムキュリオス]]に追随できる程。改修前と同じく本体からライトニングバックウェポンシステムMk-IIを分離させれば支援機として運用でき、合体したままで飛行形態への変形も可能。その推力の高さを活かし、上に別のガンプラを乗せて飛行する[[サブ・フライト・システム]]的な運用も行える。<br />本体は特に変わった点は見られないが、バックパックを新調した事で出力が33.4%向上している。また、ビームライフルのバレル部も新調された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:防御用の実体盾。ベース機の物よりも小型化されている。狙撃時にはバイポッドとしても機能する。<br />中央部にはマウントラッチが設けられている。
 
:防御用の実体盾。ベース機の物よりも小型化されている。狙撃時にはバイポッドとしても機能する。<br />中央部にはマウントラッチが設けられている。
 
;ビームキャノン
 
;ビームキャノン
:ライトニングバックウェポンシステムMk-IIに2門装備。砲口からビームサーベルを形成可能。
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:ライトニングバックウェポンシステムMk-IIに2門装備。取り外すと大型ビームサーベルとしても使用可能。
 
;ミサイルポッド
 
;ミサイルポッド
 
:ライトニングバックウェポンシステムMk-IIに2基装備されており、誘導式のミサイルを発射する。
 
:ライトニングバックウェポンシステムMk-IIに2基装備されており、誘導式のミサイルを発射する。

2015年2月15日 (日) 10:32時点における版

LGZ-91Fb ライトニングガンダムフルバーニアン (Lightning Gundam Full Burnern)

コウサカ・ユウマが製作したガンプラガンプラバトル選手権全国大会用にライトニングガンダムを改修した機体で、メイジン・カワグチとのバトルで得られた経験が反映されている。
本体の改修はないが、背部には以前装着していた「ライトニングバックウェポンシステム」に代わって「ライトニングバックウェポンシステムMk-II」が装着されている。バーニアの自由度が増し、ビームキャノンとミサイルランチャーを同時に装備させた事で以前よりも火力と機動性が向上した。特に機動性は非常に高く、MS形態時でもトランザムシステムを起動させた状態で飛行形態に変形したガンダムキュリオスに追随できる程。改修前と同じく本体からライトニングバックウェポンシステムMk-IIを分離させれば支援機として運用でき、合体したままで飛行形態への変形も可能。その推力の高さを活かし、上に別のガンプラを乗せて飛行するサブ・フライト・システム的な運用も行える。
本体は特に変わった点は見られないが、バックパックを新調した事で出力が33.4%向上している。また、ビームライフルのバレル部も新調された。

登場作品と操縦者

ガンダムビルドファイターズトライ
ファイターはコウサカ・ユウマ
ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦第1試合にてオホーツク学園のチーム・アモルファスと対戦し、トランザムを起動させたソルティ・キュリオスを圧倒して追い詰めている。

装備・機能

特殊機能

合体
ライトニングバックウェポンシステムMk-IIと合体する。
変形
ライトニングバックウェポンシステムMk-IIと合体時、変形が可能となる。
分離
ライトニングバックウェポンシステムMk-IIを分離する。

武装・必殺攻撃

バルカン
頭部に2門内蔵。その高い速射性から牽制や迎撃等に使用される等、使い勝手はいいが威力は低い。
ビームバルカン
左腕部に1門、シールドに2門の計3門を内蔵。こちらも威力は低いが速射性に優れ、扱いやすい。
ハイビームライフル
本機の主兵装。ライトニングバックウェポンシステムMk-IIの機首部にマウントされている開放型バレルをハンドガンに装着して使用する。
後端部は肩のセンサーと連結可能。また、ビームキャノンと連結すれば発射されるビームの出力を高められる。
飛行形態時には機首部に装着されている。
ハンドガン
ビームライフルのバレルを外す事でハンドガンとして使用可能。威力の低下と引き換えに速射性と取り回しが良くなっていて、接近戦で効果を発揮する。
ビームサーベル
両腰部に1本ずつ、計2本をマウントしている。
自ら接近戦を挑む事はあまりない為、敵が接近戦を仕掛けてきた際のフェイルセーフとして装備していると思われる。
シールド
防御用の実体盾。ベース機の物よりも小型化されている。狙撃時にはバイポッドとしても機能する。
中央部にはマウントラッチが設けられている。
ビームキャノン
ライトニングバックウェポンシステムMk-IIに2門装備。取り外すと大型ビームサーベルとしても使用可能。
ミサイルポッド
ライトニングバックウェポンシステムMk-IIに2基装備されており、誘導式のミサイルを発射する。

対決・名場面

関連機体

ライトニングガンダム
ベース機。
ガンダムアメイジングレッドウォーリア
改修時にこの機体を使用してバトルした経験が反映されている。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

リンク