レグナント2号機

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レグナント2号機
外国語表記 Regnant 2
登場作品 機動戦士ガンダム00N
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類 擬似太陽炉搭載型可変モビルアーマー
型式番号 GNMA-0001V2
頭頂高 32.3m (MS形態時)
本体重量 586.1t
主動力 GNドライヴ[Τ]
装甲材質 Eカーボン
開発組織 イノベイター (イノベイド)勢力
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概要 [編集 | ソースを編集]

イノベイターイノベイド)の擬似太陽炉搭載型モビルアーマーレグナントの2号機。

頭部形状が円盤状でモノアイレールが搭載された物に変わっているが、これはセンサーに改良が加えられた為であり、有効範囲が1号機より広くなっている。その他の性能は変わらない。カラーリングは濃紺と白。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00N
第14回で紹介された。レグナント量産化のためにリボンズ・アルマークイノベイターイノベイド)らが開発を進めており、本機もロールアウト直前であったが、その前にリボンズらがソレスタルビーイングに敗北した為、完成する事はなかった。
同コーナーではフィギュア「ROBOT魂<SIDE MS>レグナント」を基にtakayo4氏が製作した作例が挿絵に用いられている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

GNフィールド
GN粒子で形成されるバリア。様々な攻撃を無効化する。
変形
モビルスーツ形態に変形する。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

大型GNキャノン
モビルアーマー形態機首部に内蔵されている大出力粒子ビーム砲。3本のビームをGNフィールドの近似技術を使って1本にまとめており、それを利用する事でビームの軌道を曲げる事が可能。モビルスーツ形態では胸部に別の発射口が展開される。
GNバルカン
モビルアーマー形態の機首部側面に1門ずつ、計2門内蔵された粒子ビーム兵器。牽制に使われる。
エグナーウィップ
機体側面にある腕部から射出される有線式の電磁アンカー。敵機をからめ取って電流を流し、パイロットに直接ダメージを与える。本機ではさらに子機が射出できるように改良されている。GNフィールドも突破可能。
GNファング
両腕部の指を分離して攻撃する無線式誘導兵器。内側にビーム砲を内蔵しており、高速移動しつつ全方位から攻撃を仕掛ける。腕部に接続したまま敵機を突き刺すクローとしても使用できる。
GNマイクロミサイル
両腕部に内蔵されている実弾兵器。
対艦用GNソード
モビルアーマー形態での翼部は大型GNソードとして使用可能で、敵艦等を斬り裂く。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

レグナント
1号機。
エンプラス
運用データがレグナント開発に反映されている。
ガデラーザ
レグナントやGNZシリーズのデータを基に開発されたイノベイター専用モビルアーマー。

商品情報[編集 | ソースを編集]

書籍[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]