「ロートフォビドゥン」の版間の差分

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*セイラマスオ(ガンプラ製作)
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| タイトル = スペック
 
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| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]]
 
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| 生産形態 = ワンオフ機
 
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| 全高 = 17.47m
 
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| 装甲材質 = [[トランスフェイズ装甲]]
 
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| 開発組織 = [[アクタイオン・インダストリー社]]
 
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| 所属 = [[アクタイオン・インダストリー社]]
 
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| 主なパイロット = なし(AI)
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
「[[アクタイオン・プロジェクト]]」に基ついで[[ヴァレリオ・ヴァレリ]]によって開発された[[モビルスーツ]]。「ロート」とはドイツ語で「赤」を意味しており、機体各所が赤色となっている。
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「[[アクタイオン・プロジェクト]]」に基づいて[[ヴァレリオ・ヴァレリ]]が独自に開発した3番目の機体。名称の「ロート」はドイツ語で「赤」を意味する。
  
開発のベースとなった機体は[[フォビドゥンヴォーテクス]]であり、プロジェクト本来の目的からは外れた機体であるが、これは予算がかさみ[[フォビドゥンガンダム]]の再生機を生産することができなかったためである。機体ベースはヴォーテクスだが、武装コンセプトはフォビドゥンのデータを使用している。本機はベース機の能力を2倍にするというコンセプトで開発されており、武装が大幅に強化されていると共に新型パワーエクステンダーを採用している。「[[ゲシュマイディッヒ・パンツァー]]」も当初は4枚装備することを想定していたが、エネルギー消費量が尋常でないことに加えて、2枚分で出力係数が破綻することが明らかとなった。また、この装備は主にフォビドゥン系列の機体にしか採用されていないため、部材の調達が困難という面もあった。この問題を解決するために肩部とフロントスカート、脚部に宇宙艦艇等に採用されている対ビーム用特殊粒子噴出口を増設している。この装備は相乗効果によりゲシュマイディッヒ・パンツァーの効果を向上させることに成功し、コストダウンにもなっている。強襲形態への変形も当然可能であり、本機はその高い防御力で味方を守ることを目的としている。操縦はAI「80」が担当し、「トリオ・システム」によって[[ゲルプレイダー]][[ブラウカラミティ]]との連携を想定した完全無人機となっている。
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後期GAT-Xシリーズの強化改造プランの第3号機で、本機も予算が枯渇したため[[フォビドゥンガンダム|フォビドゥン]]の再製造機ではなく、[[地球連合軍]]に制式採用された[[フォビドゥンヴォーテクス]]がベースとなっている。水中用の機体を汎用機にするという、もはや当初の開発コンセプトから完全に逸脱しているが、開発主任にとってはさしたる問題ではないとしている。
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改装上のコンセプトは主に防御と前衛での戦闘を務める近接戦闘力の強化であり、武装もフォビドゥンのデータを元に大幅に強化されている。水中用の装備は全て取り払われ、空間用の推進器などがフォビドゥンから強化される形で備わっている。バックパックユニットの形状はフォビドゥンから大きく変更され、搭載されている火器や推進器も強化されたものとなっている。
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初期コンセプトではバックパックユニットのエネルギー偏向装甲「[[ゲシュマイディッヒ・パンツァー]]」を2倍の4枚装備する想定だったが、そもそものエネルギー消費量が尋常ではないことに加え、極めて特殊な装備であることで部材調達が困難であること。さらに2枚分で出力係数が破綻するという試算データも重なり、オリジナルと同様に2枚のままとなっている。防御力の問題を克服するため、代わりに各部に宇宙艦艇等に使用されている対ビーム用特殊粒子を放出する噴射口が設置されている。この装置とゲシュマイディッヒ・パンツァーの相乗効果によりビームを無効化する範囲が増した他、コストダウンも図れたという思わぬ成果も挙げている。
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[[ブラウカラミティ]]が砲撃戦、[[ゲルプレイダー]]が強襲・撹乱、本機が前衛での防御を担当し、AI「80」によって三位一体の連携行動を行う。なお、本機を含む3機の建造によりプロジェクトが定める予算を実に2.6倍超過しているが、開発主任のヴァレリオは開発過程で実用化した新装備の特許で帳尻を合わせる予定としている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R]]
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:初出作品。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
 
;[[トランスフェイズ装甲]]
 
;[[トランスフェイズ装甲]]
:通常装甲と[[フェイズシフト装甲]]を組み合わせた二重装甲。通常装甲の裏側に圧力センサーを設置し、攻撃を受けた時にのみフェイズシフト装甲をアクティブ化させる事でエネルギー消費を抑えている。また通常装甲は色が変化しないので、敵機からエネルギー残量を把握されにくい。
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:[[フェイズシフト装甲]]の改良型。バイタルパート周辺部の通常装甲の内側にフェイズシフト装甲を備え、着弾時にのみ相転移するようになっている。これによってエネルギー消費を大幅に抑える事に成功している。表面は通常装甲のためフェイズシフトダウンが敵に露呈することも防いでいる。
 
;エネルギー偏向装甲「[[ゲシュマイディッヒ・パンツァー]]」
 
;エネルギー偏向装甲「[[ゲシュマイディッヒ・パンツァー]]」
:[[ミラージュコロイド]]の力場形成を応用した特殊装甲。機体各部に備わっている対ビーム用特殊粒子噴出口により効果が増しており、全方位に磁場に形成可能となっている。
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:背部バックパックユニットに装備されている対ビーム防御システム。[[フォビドゥンガンダム|フォビドゥン]]と同様の装備だが、機体各部に設置された対ビーム用特殊粒子噴出口と併用することで相乗効果が発生し、全方位に磁場を形成可能となっている。
;トリオ・システム
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;トリオシステム
:[[DIアダガ]]に搭載されていたバディ・システムを模倣したシステム。[[ゲルプレイダー]]と[[ブラウカラミティ]]との高度な連携行動を可能としている。
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:[[DIアダガ]]に搭載されていたバディシステムを模倣した機能。[[ブラウカラミティ]]と[[ゲルプレイダー]]との高度な連携行動を可能としている。
 
;80
 
;80
:[[8]]に開発させた機動兵器用のAI。本機の操縦の全てを担当するためパイロットの操縦は必要としていない。
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:[[8]]に開発させた機動兵器用のAI。本機の操縦の全てを担当するためパイロットの搭乗を必要としない。
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
:頭部に2門内蔵されている機関砲。
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:頭部に左右一対2門内蔵されている近接防御機関砲。[[フォビドゥンヴォーテクス]]からそのまま残された武装で、オリジナルのフォビドゥンにも存在する。
 
;115mm機関砲「アルムフォイヤー」
 
;115mm機関砲「アルムフォイヤー」
:両腕部に内蔵されている機関砲。
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:両腕部に計2門内蔵されている重機関砲。これもヴォーテクスから残された武装だが、外装は変更されている。
 
;重吻双首鎌「ツインニーズヘグ」
 
;重吻双首鎌「ツインニーズヘグ」
:格闘用の巨大鎌。反対側にも刃が付いたため錨のような形状となっている。先端部のスピアも2つに増設されている。
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:格闘用の巨大実体鎌。刃が反対側にも追加され、先端のスピアも2基に増設されツインスピアとなっている。そのため左右対象の形状となっており、鎌というより錨のような形状となっている。
 
;誘導プラズマ砲「フレスベルグ」
 
;誘導プラズマ砲「フレスベルグ」
:背部ユニットに内蔵された高出力ビーム兵器。ビームの軌道を自在に偏向可能。フォビドゥンの物より大口径であり、出力も向上している。
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:バックパック先端中央部に内蔵されている高出力ビーム砲。強襲形態用の武装で、エクツァーンによりビームの軌道を自在に偏向可能。フォビドゥンの物を大口径化した武装で、より高出力化されている。
 
;88mmレールガン「エクツァーン」
 
;88mmレールガン「エクツァーン」
:背部ユニットに2基装備されている実弾兵器。フレスベルグのビーム軌道を偏向する役割も兼ねている。
+
:バックパック両脇に2門装備されているレールガン。同じく強襲形態用の武装で、フォビドゥンの物をそのまま装備している。フレスベルグのビーム軌道を偏向する役割も兼ねる。
 
;拡散ビーム砲
 
;拡散ビーム砲
:背部ユニットに2門装備されているビーム砲。迎撃武装として搭載している、
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:バックパックに2門装備されている拡散ビーム砲。強襲形態用の武装として新たに迎撃用の火器として追加された。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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*作例ではHGフォビドゥンをベースにディテール追加や様々なガンプラのパーツをミキシングしており、その中には[[ガンダムTR-1[ヘイズル改]]]や[[ギャプランTR-5[フライルー]]]などといった[[宇宙世紀]]作品のガンプラも使われている。その為背面のブースターはヘイズルのシールドブースターを小加工した物をそのまま使われている。
 
*作例ではHGフォビドゥンをベースにディテール追加や様々なガンプラのパーツをミキシングしており、その中には[[ガンダムTR-1[ヘイズル改]]]や[[ギャプランTR-5[フライルー]]]などといった[[宇宙世紀]]作品のガンプラも使われている。その為背面のブースターはヘイズルのシールドブースターを小加工した物をそのまま使われている。
 
*この手法は[[ゲルプレイダー]]や[[ブラウカラミティ]]でも行われている。
 
*この手法は[[ゲルプレイダー]]や[[ブラウカラミティ]]でも行われている。
 
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2021年10月14日 (木) 00:21時点における最新版

ロートフォビドゥン
外国語表記 ROT FORBIDDEN
登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R
デザイナー
  • セイラマスオ (ガンプラ製作)
  • 町田能彦 (イラスト)
テンプレートを表示
スペック
分類 試作型モビルスーツ
生産形態 ワンオフ機
型式番号 GAT-X252R
全高 17.47m
本体重量 119.46t
主動力 バッテリー
装甲材質 トランスフェイズ装甲
開発組織 アクタイオン・インダストリー社
所属 アクタイオン・インダストリー社
主なパイロット 無人 (80)
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概要[編集 | ソースを編集]

アクタイオン・プロジェクト」に基づいてヴァレリオ・ヴァレリが独自に開発した3番目の機体。名称の「ロート」はドイツ語で「赤」を意味する。

後期GAT-Xシリーズの強化改造プランの第3号機で、本機も予算が枯渇したためフォビドゥンの再製造機ではなく、地球連合軍に制式採用されたフォビドゥンヴォーテクスがベースとなっている。水中用の機体を汎用機にするという、もはや当初の開発コンセプトから完全に逸脱しているが、開発主任にとってはさしたる問題ではないとしている。

改装上のコンセプトは主に防御と前衛での戦闘を務める近接戦闘力の強化であり、武装もフォビドゥンのデータを元に大幅に強化されている。水中用の装備は全て取り払われ、空間用の推進器などがフォビドゥンから強化される形で備わっている。バックパックユニットの形状はフォビドゥンから大きく変更され、搭載されている火器や推進器も強化されたものとなっている。

初期コンセプトではバックパックユニットのエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」を2倍の4枚装備する想定だったが、そもそものエネルギー消費量が尋常ではないことに加え、極めて特殊な装備であることで部材調達が困難であること。さらに2枚分で出力係数が破綻するという試算データも重なり、オリジナルと同様に2枚のままとなっている。防御力の問題を克服するため、代わりに各部に宇宙艦艇等に使用されている対ビーム用特殊粒子を放出する噴射口が設置されている。この装置とゲシュマイディッヒ・パンツァーの相乗効果によりビームを無効化する範囲が増した他、コストダウンも図れたという思わぬ成果も挙げている。

ブラウカラミティが砲撃戦、ゲルプレイダーが強襲・撹乱、本機が前衛での防御を担当し、AI「80」によって三位一体の連携行動を行う。なお、本機を含む3機の建造によりプロジェクトが定める予算を実に2.6倍超過しているが、開発主任のヴァレリオは開発過程で実用化した新装備の特許で帳尻を合わせる予定としている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R
初出作品。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

トランスフェイズ装甲
フェイズシフト装甲の改良型。バイタルパート周辺部の通常装甲の内側にフェイズシフト装甲を備え、着弾時にのみ相転移するようになっている。これによってエネルギー消費を大幅に抑える事に成功している。表面は通常装甲のためフェイズシフトダウンが敵に露呈することも防いでいる。
エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー
背部バックパックユニットに装備されている対ビーム防御システム。フォビドゥンと同様の装備だが、機体各部に設置された対ビーム用特殊粒子噴出口と併用することで相乗効果が発生し、全方位に磁場を形成可能となっている。
トリオシステム
DIアダガに搭載されていたバディシステムを模倣した機能。ブラウカラミティゲルプレイダーとの高度な連携行動を可能としている。
80
8に開発させた機動兵器用のAI。本機の操縦の全てを担当するためパイロットの搭乗を必要としない。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に左右一対2門内蔵されている近接防御機関砲。フォビドゥンヴォーテクスからそのまま残された武装で、オリジナルのフォビドゥンにも存在する。
115mm機関砲「アルムフォイヤー」
両腕部に計2門内蔵されている重機関砲。これもヴォーテクスから残された武装だが、外装は変更されている。
重吻双首鎌「ツインニーズヘグ」
格闘用の巨大実体鎌。刃が反対側にも追加され、先端のスピアも2基に増設されツインスピアとなっている。そのため左右対象の形状となっており、鎌というより錨のような形状となっている。
誘導プラズマ砲「フレスベルグ」
バックパック先端中央部に内蔵されている高出力ビーム砲。強襲形態用の武装で、エクツァーンによりビームの軌道を自在に偏向可能。フォビドゥンの物を大口径化した武装で、より高出力化されている。
88mmレールガン「エクツァーン」
バックパック両脇に2門装備されているレールガン。同じく強襲形態用の武装で、フォビドゥンの物をそのまま装備している。フレスベルグのビーム軌道を偏向する役割も兼ねる。
拡散ビーム砲
バックパックに2門装備されている拡散ビーム砲。強襲形態用の武装として新たに迎撃用の火器として追加された。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

フォビドゥンヴォーテクス
ベース機。
フォビドゥンガンダム
武装のコンセプト元。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本機はプロモデラーのセイラマスオ氏の作例基に町田能彦氏がデザイン画を書き起こす形をとっている。
  • 作例ではHGフォビドゥンをベースにディテール追加や様々なガンプラのパーツをミキシングしており、その中にはガンダムTR-1[ヘイズル改]ギャプランTR-5[フライルー]などといった宇宙世紀作品のガンプラも使われている。その為背面のブースターはヘイズルのシールドブースターを小加工した物をそのまま使われている。
  • この手法はゲルプレイダーブラウカラミティでも行われている。

リンク[編集 | ソースを編集]