ロードアストレイダブルリベイク

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ロードアストレイダブルリベイク
外国語表記 LOAD ASTRAY DOUBLE REBAKE
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
デザイナー 阿久津潤一
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スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 MHF-01DR
全高
【クアドロ時】
18.8m (ダイバーによる独自設定)
【レベルソ時】
23.0m (ダイバーによる独自設定)
重量 58.9t
装甲材質 プラスチック
ビルダー ナナセ・コウイチ
シバ・ツカサ
ダイバー
【クアドロ担当】
コーイチ (ナナセ・コウイチ)
【レベルソ担当】
アンシュ (シバ・ツカサ)
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概要[編集 | ソースを編集]

ナナセ・コウイチシバ・ツカサロードアストレイΩをベースに製作した合作ガンプラ。機体の前面と背面の概念を無くし、射撃を主体とするスタンダードな性能を与えられた「クアドロ」、格闘性能に特化した「レベルソ」のモードチェンジによりどちらの面でも前面となる得る性能が与えられている。

複座式の構成となっており、モードチェンジの際に機体を操るファイターをも変更する事によって、単機ながら全く違うバトルスタイルを相手に示す事が可能。つまり、相手が本機の背後を取る事は、違う機体との真っ向勝負を仕掛ける事と同義となる。

本来はコウイチとツカサがそれぞれ得意とするバトルスタイルに特化した2体のガンプラをビルドする予定であったが、単機にそのコンセプトを落とし込むアイデアをコウイチが提案。初めは拒否していたツカサだったが、結果的にコウイチの勢いに押し切られる形でビルドされた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
第26話(最終回)で登場。最初はクアドロで戦闘を行っていたが、敵の物量を前に苦戦を強いられたためレベルソへと変形。その途端、瞬く間に多数の敵機を切り裂いていき、その圧倒的戦闘力を見せ付けた。エルドラ戦艦を相手取った際にも外壁を突き破って内部からクアドロで直接攻撃を行い、これを一瞬で撃沈している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形
汎用射撃形態のクアドロ及び格闘特化形態のレベルソに変形可能。変形時に操縦者も変更され、クアドロではコウイチが、レベルソではツカサがファイターを務める。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ローブバスターライフル
両肩部に装備されている高火力のビーム砲。主にクアドロ時に使用され、レベルソ時には姿勢制御用のアクティブバインダーとして機能する。肩部から取り外して携行武装としても使用可能。
ガントレットセイバークロウ
両腕部に装備されている籠手状の武装。クアドロ時には高出力のビーム刃を発生させる他、格闘戦主体のレベルソ時には巨大な前腕部として機能する。
トラスティハーケン
両肩部に装備されているワイヤーで接続された鉤状の武装。相手への刺突攻撃を加えた後にそのまま拘束する他にも、ダイバーの発想次第で様々な使用法が生み出せる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ロードアストレイΩ
ベース機。クアドロはこの機体の前面、レベルソは背面をベースにしている。
ガルバルディリベイク
ナナセ・コウイチの使用ガンプラ。リベイクの名称を受け継いでいる。
ガンダムアストレイノーネイム
シバ・ツカサの使用ガンプラ。各部の形状が未完成時のロードアストレイに似る。
ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
アストレイ系列機」「変形時に機体(の一部)を前後反転させる」という点が共通している。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 『GBD:R』作中のレベルソになって突撃するシーンで、右手を地面につけて左腕を高く上げるポーズを取っているが、これはロボットアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場するロボット「ランスロット」の発進時のポーズと酷似しており、他にも有線式の鉤を装備するなどの共通点がある。これ以外にも二人乗りである点など同アニメの登場機体と共通する部分も幾つか見られる。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]