GBN-ガードフレーム

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
GBN-ガードフレーム
外国語表記 GBN-Guard Frame
登場作品 ガンダムビルドダイバーズ
デザイナー 大河原邦男
テンプレートを表示
スペック
分類 ガンプラ
型式番号 GBN-GF01
全高 18.0m (ダイバーの独自設定)
重量 36.4t (ダイバーの独自設定)
装甲材質 プラスチック
開発組織 GBN運営
所属 GBN運営
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

GBN運営の警備用ガンプラ。GBN内の全ディメンションに配備されている。

本機の運営目的上、あらゆる地形に対応するために汎用性と拡張性が高い設計となっている。頭部は通常型のフルフェイスタイプと、不具合に対応するため耐電磁ノイズに優れたキャノピータイプの2種が用意されている。機体性能自体は標準的なものだが、警備中はゲームマスターの権限によって大幅に強化された状態となっているため、任務遂行中の機体に挑むのは止めたほうがいいとされている。任務中に挑んだダイバーにペナルティがあるかは不明。

このように本機はGBNの警備のために作られた機体であるため、データ上にしか存在しない。だが、本機のシンプルなコンセプトが一部のダイバーに好評だったため、後に通常のガンプラとしても入手可能となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドダイバーズ
初出作品。第20話から登場し、サラの捜索を行った。レイドボスがバグによって大幅に強化された際にも修正パッチを撃ち込むために多数の機体が登場している。
ガンダムビルドダイバーズ ブレイク
ep09に3機登場。有志連合戦にて動けなくなったゼンG-エルスを捕縛しようとしたが、不意に現れたエイリアスヴァリアントに全機撃破された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビームライフル
一般的なビーム射撃兵装。取り回しの良さを考慮して銃口が2門あるコンパクトな仕様が採用されているが、ロングバレルにすることも可能である。
ミサイルポッド
修正パッチを応用したプログラムを搭載しているミサイル。2機の本機と1機のGBN-ベースガンダムで使用する。バグによって異常な再生能力を持つディザスターガンダムの再生を一時的に止めている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

GBN-ベースガンダム
ガンダムを模した外装を装備した派生機。
ヴァリアント (GBDブレイク)
エイリアスが本機をベースにビルドしたガンプラ。
ジム
機体コンセプトのベースになったと言える機体。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本機の頭部は2種類存在しているが、それぞれ別のロボットアニメのメカをモチーフにしている。フルフェイスタイプの頭部は『機甲創世記モスピーダ』のモスピーダ、キャノピータイプは『太陽の牙ダグラム』の主役機ダグラムが元となっている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]