TINコッド

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
The printable version is no longer supported and may have rendering errors. Please update your browser bookmarks and please use the default browser print function instead.
TINコッド
外国語表記 Tin Cod
登場作品
デザイナー 大河原邦男
テンプレートを表示
スペック
分類 量産型制空戦闘機
型式番号 FF-6
開発組織 ハービック社
所属 地球連邦軍
主なパイロット テキサン・ディミトリー
テンプレートを表示

概要

ハービック社が開発した小型制空戦闘機。大気圏内での戦闘を想定した機体となっている。

試作機は宇宙世紀0062年に開発されていたが、実用化は大幅に遅れて0079年の一年戦争時に配備が始まっている。

防空戦闘を主とする機体で、小型機故に航続距離は短くなっているが、対戦闘機のドックファイトに優れた機体となっている。戦闘機に対しては十分な火力を持つが、モビルスーツの登場以前に開発された機体のためモビルスーツに対して有効な武装は有していない。

登場作品と操縦者

MSV
出典元。機体カラーはグレーの迷彩。
機動戦士Ζガンダム
第12話で他のMSV機と共に登場。機体カラーはベージュ一色。ジャブローに降下してきたエゥーゴのMS部隊を迎撃するべく出撃するも、MS相手には圧倒的に分が悪く、内1機がガンダムMk-IIに撃墜されている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

25mm機関砲
機首左右に2門ずつ計4門内蔵されている機関砲。
空対空ミサイル
機体に内蔵されたランチャーによって発射されるミサイル。

対決・名場面

関連機体

TINコッドII
原作小説版『UC』に登場する本機の改良型。フライ・マンタの後継に位置付けられる機体である。
プロトタイプ・コア・ファイター
本機をベースに開発されたコア・ファイターのプロトタイプ。

余談

  • 機体名の実際の由来かどうかは不明だが、男性器を髣髴とさせる名前からネタにされがちな機体である。

商品情報

フィギュア

リンク