アロウズ

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アロウズ(A-LAWS)

機動戦士ガンダム00」に登場する部隊。

国連が発展し地球連邦が設立される事になる。その地球連邦の正規軍とは別に、治安維持等を目的として組織された独立治安維持部隊、それがアロウズである。

世界は統一されたとはいえ反勢力組織は依然残っており、治安維持活動の名の元に、反政府組織や主義思想および連邦の意向に賛同しない国等に、弾圧や武力介入などの強行かつ残虐な活動を行っていた。

背後にはリボンズ・アルマークが率いるイノベイター(イノベイド)が付いており、イノベイターの技術を使った新型機の配備やイノベイターが配属されている。

イノベイターやミスター・ブシドーなどには独自行動を許可する「ライセンス」が与えられている。

最終的にソレスタルビーイングにイノベイターは敗北した事で、弾圧行動が明るみとなり、解体されている。

西暦2314年には新政権によりアロウズを悪、ソレスタルビーイングを正義として描いたプロパカンダ映画「ソレスタルビーイング」が制作されている。

その高圧的なまでの姿勢は「機動戦士Ζガンダム」に登場する敵対組織「ティターンズ」に近い。

規模

新型MSの配備、独自行動、同階級の優遇などと連邦軍より待遇されている。当初は、4000万人の人員だったが、ブレイクピラー事件にて連邦軍を吸収し、大規模の部隊となった。

知名度

連邦兵は表面上しか知らず、アロウズもメメントモリの存在はごく一部しか知らされていない。 情報操作により一般市民には実態が知らされていなかったが、新政権により実態が暴露された。

登場作品

機動戦士ガンダム00(2ndシーズン)
地球連邦軍の特殊部隊。

構成要素

関連地名

関連組織

地球連邦軍

主な構成員

幕僚幹部

ホーマー・カタギリ
アーサー・グッドマン

館長、佐官クラス

カティ・マネキン
アーバ・リント
ビリー・カタギリ
リー・ジェジャン

主なパイロット

ルイス・ハレヴィ
アンドレイ・スミルノフ
ソーマ・ピーリス
バラック・ジニン
パトリック・コーラサワー
デカルト・シャーマン

ライセンサー

ミスター・ブシドー
リヴァイヴ・リバイバル
ヒリング・ケア
ブリング・スタビティ
デヴァイン・ノヴァ

歴史

話題まとめ

資料リンク

リンク