ガンダムアストレイ ブルーフレーム

提供: ガンダムWiki
2019年11月21日 (木) 02:00時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
ガンダムアストレイ ブルーフレーム
外国語表記 Gundam Astray Blue Frame
登場作品
デザイナー 阿久津潤一
テンプレートを表示
スペック
正式名称 アストレイ ブルーフレーム
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 MBF-P03
全高 17.53m
重量 49.8t
主動力 バッテリー
装甲材質 発泡金属
開発組織 モルゲンレーテ社
所属 サーペントテール
主なパイロット ロウ・ギュール叢雲劾
テンプレートを表示

概要 

オーブ連合首長国が連合の試作MS(ストライク等)開発を請け負った際に、その技術を盗用し開発した自国防衛用MSのプロトタイプのうちの1機で、ブルーフレームは、汎用機としての各種オプションの試作機として開発されている。

崩壊後のヘリオポリス内部でロウ・ギュールが最初に発見した機体であるが、その時の騒動の結果、傭兵チーム「サーペントテール」のリーダーである叢雲劾に譲渡され、以降彼の愛機として使われることになった。

コンプリートセンサーなど、コンピューター内に納められていた各種装備案の他、パワーソースであるバッテリーの消耗を押さえつつ多数との戦闘を行うために、既存の実体弾系の兵装で固めた「フル・ウェポン」など、状況に応じて様々なオプションを持つ。

後に改修され、ブルーフレームセカンドLブルーフレームセカンドG)となった。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
初登場作品。一度ロウが搭乗して叢雲劾メビウスと交戦した後、劾に譲渡され、以降彼の愛機となる。ソキウスとの戦闘で大きく損傷した後、ロウ達の協力によってセカンドLへと生まれ変わった。

装備・機能

特殊機能

換装
頭部やバックパック等を換装可能。

武装・必殺攻撃

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に2門内蔵されている。主に牽制に用いられる。
ビームライフル
プロトタイプアストレイシリーズ専用のもの。
強化ビームライフル
極限まで威力を高めたライフル。一射しか耐えられない。
ビームサーベル
バックパックに2基装備している。
アーマーシュナイダー
ストライクが使用する物の独自改良型。
対ビームシールド
GAT-Xシリーズに使用されている物と同一デザインの盾。

対決・名場面

関連機体

装備バリエーション・強化型 

ガンダムアストレイ ブルーフレーム フル・ウェポン
ザフト製の実弾火器を装備した姿。
ガンダムアストレイ ブルーフレーム コンプリートセンサー
頭部を高精度のセンサーに換装した状態
ガンダムアストレイ ブルーフレーム ハイスピード・ブースター
背部に大型のブースターを装備した状態。
ガンダムアストレイ ブルーフレーム スケイルシステム
海洋での作戦用に開発した装備。
ガンダムアストレイ ブルーフレーム ショートレンジアサルト
超接近戦用の装備。
ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG
損傷した本機の胴体・脚部・両肩を強化改修した姿。
ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL
セカンドGに専用の頭部とタクティカルアームズを装備した姿。

プロトアストレイシリーズ 

ガンダムアストレイ ゴールドフレーム
プロトアストレイ1号機。
ガンダムアストレイ レッドフレーム
プロトアストレイ2号機。
ガンダムアストレイ グリーンフレーム
プロトアストレイ4号機。ジャングルでの運用が決定した際にフレームが緑へと塗装され「グリーンフレーム」となる。
アストレイ5号機
プロトアストレイ5号機。詳細は不明。後にライブラリアンが改造機「ミラージュフレーム」として完成させた。

商品情報

ガンプラ

リンク