ゲム カモフ

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型式番号無し ゲム・カモフ(GM Camouf)

ジムに似たジオン公国軍のモビルスーツ。ジムとして敵に誤認させることが目的の機体である。ミノフスキー粒子が散布されている戦闘では、有視界での戦闘になるためそれを利用した。この機体の元となったのはザクIIなどの機体と思われるが、機体にその面影はない。運動性は上がっているが、装甲が犠牲になっている。さらに友軍機からも攻撃される危険性がある。そんな機体のため、この機体を運用する部隊の記録は削除され、正式な型式番号も与えられていない。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム MS IGLOO 603

装備・機能

武装・必殺攻撃

連邦風120mmマシンガン
外装が変わっているだけでザク・マシンガンと同様の性能である。
135mm対艦ライフル
対艦攻撃を目的とした長砲身のライフル。
チェーン・マイン
複数の機雷をワイヤーでチェーン状に連結させた武装。機雷には高威力の炸薬が搭載され、各々を任意に爆破させられる。
シュツルム・ファウスト
命中率は低いが威力は高いロケットランチャー。
連邦風バズーカ
外見は違うがザク・バズーカと同様。
シールド
見た目重視のシールド。

対決・名場面

関連機体

ザクIIF型
元となった機体の一つ。
ジム
この機体に偽装している。

商品情報

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