ゴッグ

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ゴッグ
外国語表記 Gogg
登場作品 機動戦士ガンダム、他
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 水陸両用量産型モビルスーツ
型式番号 MSM-03
頭頂高 18.3m
本体重量 82.4t
全備重量 159.4t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,740kW
スラスター総推力 121,000kg
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ツィマッド社
所属 ジオン公国軍
主なパイロット コーカ・ラサ
マーシー、他
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概要 

ツィマッド社が開発したジオン軍初の水陸両用量産型モビルスーツ。メガ粒子砲の内蔵に成功し、水圧に耐えるための重装甲と熱核水流ジェットによる高い水中機動性、そして陸上でも高い戦果を上げることが出来た傑作機である。

しかしながら、重装甲と多量の冷却水を積む故の鈍重さや水冷システムを採用した故の陸上での作戦時間の制限(1~2時間程度と言われる)、更にビーム兵器に対する防御の低さが問題になり、後継としてズゴックが採用されると急速に姿を消していった。基本性能は優秀だったため、統合整備計画によって機動性を中心として再設計されたハイゴッグが生産された。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム
初登場作品。第26話でマッドアングラー隊コーカ・ラサマーシーの機体が初登場し、ホワイトベースが停泊中のベルファストを襲撃した。当初は重装甲と火力で圧倒し、ガンダムの新兵器ハイパー・ハンマーを難なく受け止める程の馬力を見せたが、鈍重な動き故にビーム兵器相手には分が悪く、最終的に全滅した。第29話のジャブロー戦においてもゲートを死守していたホワイトベース隊と交戦し呆気なく撃墜されている。
F.M.S.
第4回にてジュアッグ改と共に登場。ハイゴッグとの中間的なデザインとなっており、文章からバルカンも有している事が分かる。11月30日にジャブローのホバー発進口で連邦兵の機体と交戦し、死闘の末、背面のノズルにバズーカを撃ち込まれて撃墜された。

装備・機能

特殊機能

フリージーヤード
航行時に、頭頂部から発射されるカプセルに収納されたゲル状の物質。機体を覆うことで、機雷や爆雷を無効化することができる。これはソナーによる探知を低減する効果もあったが、ウォーターインテークの閉塞のため、長時間は使用できず使用後は速やかに排除する必要があった。本機にのみ採用されている。
レーザー砲 (仮名)
側頭部にあたる位置に計2門内蔵。『1st』第26話で機雷を除去する際に用いた。作中で使用描写のある装備なのにも関わらず一部資料に記載されるのみに留まっている。

武装・必殺攻撃

アイアンネイル
腕部に装備した巨大な爪。強度もかなりのもののようで、ハイパーハンマーを受け止めたり、ガンダムの装甲に穴を開け、バルカンを完璧に防いだ。
ミサイル発射管
魚雷発射管ともされ、腹部に2門装備。
キアM-23型メガ粒子砲
腹部に2門装備したメガ粒子砲。収束率が低く、威力も低い。

対決・名場面

機動戦士ガンダム 

ガンダム
第26話で、ガンダムのハイパーハンマーを受け止めた。なお、コーカ・ラサ曹長が発した有名な「さすがゴッグだ、なんともないぜ」という言葉はこのシーンのものではなく、この直前に機雷に接触しても無傷だった本機を見ていったものである。その後のガンダムとの戦闘ではバルカンを物ともせず、Gブルが増援として現れるまで苦戦させた。
Gブルガンキャノン
実体弾に対して無類の防御力を誇る本機の重装甲も、ビーム兵器相手には通用しなかった。上記の戦闘中にマーシー機がGブルに、第29話のジャブローの戦闘で1機がガンキャノンに撃墜されている。

関連機体

ゴッグ (THE ORIGIN版)
本機のTHE ORIGIN版デザイン。全体的にディテールが追加されている。作中では1機のみ登場した。
ゴッグ (サンダーボルト版)
本機のサンダーボルト版デザイン。劇中に登場する機体は一年戦争時の再設計機。
プロトタイプゴッグ
本機の試作機。
ハイゴッグ
再設計機。ガンプラ旧キット「1/144 ハイゴッグ」の解説書には本機のリデザイン版が共に掲載されている。
ズゴック
後継として採用された機体。
カプール
本機やハイゴッグをベースとした水陸両用機。
テラフォーマーゴッグ
ジャンプフェスタ2020で公開された『ヤングジャンプ×ガンダム40周年スペシャルムービー』で登場した本機。デザインは『テラフォーマーズ』の原作者である橘賢一氏によって書き下ろされたもの。

余談 

  • 『1st』当時の機体名は「ゴッ」で、ラフ画や台本、映画のパンフレットにも同様に記載されていたが、後の作品・資料においては現在の「ゴッグ」に落ち着いている。

商品情報

ガンプラ

フィギュア 

リンク