ロザミア・バダム

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ロザミア・バダム(Rosamia Badam)

北米のオーガスタ研究所において、調整を受けた強化人間。階級は少尉。幼い頃にコロニー落としを目撃し、「空が落ちてくる」というトラウマを持っており、情緒不安定になっている。そのトラウマを利用され、エゥーゴがコロニー落としを敢行する敵と信じ込まされ、ギャプランに乗り込んで、エゥーゴに戦いをしかけた。しかし、カミーユにギャプランを落とされ、脱出している。

カミーユを「お兄ちゃん」と慕って突然現れる。もちろんこれはニュータイプ研究所で植え付けられた偽の記憶。カミーユの妹「ロザミィ」としてアーガマに乗り込むが、戦闘を目にして使命を思い出し、ティターンズに戻っている。その後はバウンド・ドックサイコガンダムMk-IIに乗って敵対。その時は同じオーガスタ研の強化人間ゲーツを兄と信じ込まされていた。だが、歪められた記憶によって生じたカミーユとゲーツという2人の兄の存在にロザミアの精神は耐えることができず崩壊しつつあった。最後はカミーユの手で絶命する。

登場作品と役柄

機動戦士Ζガンダム
機動戦士Ζガンダム A New Translation
TV版と違って絡みが無くなり、一兵士扱いとなっている。また、名前も「ロザミア・バタム」に変更されている。

人間関係

カミーユ・ビダン
彼が兄という記憶を植えつけられる。
ゲーツ・キャパ
ロザミアの監視役を務めた強化人間。
ローレン・ナカモト

名台詞

「あなた、お兄ちゃんの恋人?そう!あたし、思ってたんだ!お兄ちゃんの恋人には、あなたのような人がいいなって。あなた、ぴったりじゃないの、お兄ちゃんの恋人に」
ファに対しての台詞。

搭乗機体・関連機体

ギャプラン
バウンド・ドック
サイコガンダムMk-II
ネモ

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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