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4,392 バイト追加 、 2019年5月5日 (日) 23:53
ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = 機動戦…」
{{登場メカ概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 -->
| 登場作品 = [[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイン = 長谷川裕一
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 類人猿用[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = MS-06MS
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 =
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 開発組織 = [[ジオン公国軍]]
| 所属 = E衛星
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット = クローン猿
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

== 概要 ==
[[ジオン公国軍]]の'''さる'''高官による極秘計画「[[E計画]]」において類人猿用にカスタマイズされた[[ザクII]]。型式番号末尾の「'''MS'''」は「'''モンキースペシャル'''」の略である。

類人猿が操縦する事を前提とした改修を受けており、猿が人間以上に足を器用に扱う事から、脚部もマニピュレータに換装されている。これ以外にも[[ゲルググ]]型のビームライフルが扱える程度の出力アップ、[[マグネットコーティング]]等の改良が施されている。

E衛星が本国と音信普通になる[[宇宙世紀]]0080年前後までの技術で作られているが、既に旧式化した宇宙世紀0136年において、交戦した連邦軍機を圧倒する驚異的な戦闘力を見せた。これは搭乗している猿の能力によるものとしか考えられない。

== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]
:「猿の衛星」で登場。E計画で培養されたクローン猿が操縦している。サイド2近辺の暗礁空域で騒動を起こしており、[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]のパトロールが5機大破する被害を被りながらもようやく1機を捕獲。E計画の存在が明るみに出る事となる。その後、E衛星の調査に訪れた連邦軍を複数機が襲撃。[[ニュータイプ]]に目覚めたと思わしき猿の操縦技量は、交戦した[[ハリソン・マディン|ハリソン]]をも圧倒した。しかし、援護に現れた[[クロスボーン・ガンダムX1改・改|スカルハート]]がバナナを模したABCマントを用意。これに気を取られた隙を突かれ、全機が戦闘不能に追い込まれた。

== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
;[[マグネットコーティング]]
:コミック巻末のメカニック解説で、本機にマグネットコーティングが施されている事が確認できる。

=== 武装・必殺攻撃 ===
;ビームライフル
:[[ゲルググ]]が使用する物と同型。ストックがオミットされている。四肢全てに持ったビームライフルを斉射する場面がある事から、本機のジェネレーター出力は相当な物と思われる。

== 対決・名場面 ==
;ニュータイプに目覚めし猿
:E衛星でバルブスの襲撃を受けた[[ハリソン・マディン|ハリソン]]はすぐさま反撃に転じる。しかし、半世紀前の機体は必殺のヴェスバーを軽々と避け続けた。驚愕したハリソンは確信する。猿がニュータイプになったと…

== 関連機体 ==
;[[ザクII]]
:原型機。
;[[ゲルググ]]
:ビーム・ライフルの転用元。

<!-- == 余談 == -->
<!-- *説明 -->
== 商品情報 ==
=== コミック ===
<amazon>4047136972</amazon>
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->

== リンク ==
*[[登場メカ]]

<!-- == 脚注 == -->
<!-- <references /> -->
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
{{DEFAULTSORT:はるふす}}
[[Category:登場メカは行]]
[[Category:機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

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