差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
14行目: 14行目:  
| 別名 = F90サード
 
| 別名 = F90サード
 
| 分類 = 汎用多目的型試作[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = 汎用多目的型試作[[モビルスーツ]]
 +
| 生産形態 = 試作機
 
| 型式番号 = F90IIIY
 
| 型式番号 = F90IIIY
 
| 頭頂高 = 15.0m
 
| 頭頂高 = 15.0m
56行目: 57行目:  
:主役機として登場。クロスボーン・バンガードの死神三銃士([[デス・ガンズ]])を相手に死闘を繰り広げた。上記の説明書内ストーリーを基にしたコミカライズ作品だが、その独特な作風により、高速移動で残像(という名の分身)を発生させたり、コロニーのミラーでビームの反射攻撃を行うなど、設定無視・物理法則が滅茶苦茶な戦いを見せている。
 
:主役機として登場。クロスボーン・バンガードの死神三銃士([[デス・ガンズ]])を相手に死闘を繰り広げた。上記の説明書内ストーリーを基にしたコミカライズ作品だが、その独特な作風により、高速移動で残像(という名の分身)を発生させたり、コロニーのミラーでビームの反射攻撃を行うなど、設定無視・物理法則が滅茶苦茶な戦いを見せている。
 
;[[機動戦士ガンダムF90クラスター]]
 
;[[機動戦士ガンダムF90クラスター]]
:
+
:Prologueにて登場。冒頭にて[[ビギナ・ゼラ]] ([[ガンダムタイプ]]頭部)と斬り結ぶ本機の姿が描かれ、『フォーミュラ91の亡霊』パートでは元の漫画にあったコア・ブースターと合体し見得を切るシーンが描かれた。このワンシーンの作画は元の漫画の作者である岩村氏が担当している<ref>[https://x.com/toshiya_iwamura/status/1806130165933818276 岩村俊哉のポスト]</ref>。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
81行目: 82行目:  
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;ビーム・ライフル ([[ジェガンJ型]]用) / ビーム・マシンガン ([[ゲルググJ]]用)など
 
;ビーム・ライフル ([[ジェガンJ型]]用) / ビーム・マシンガン ([[ゲルググJ]]用)など
:『フォーミュラ91の亡霊』ではビーム・ライフルとメガ・ビーム・バズーカの資料が無かったのか、これらの武器で代用されている。ただ、コマによって次々と武器が変わるなど描写が安定しない。
+
:『フォーミュラ91の亡霊』ではビーム・ライフルとメガ・ビーム・バズーカの資料が無かったのか、これらの武器で代用されている。ただ、コマによって次々と武器が変わるなど描写が安定しない。<br/>『F90クラスター』ではご丁寧にもドッキング後のクラスターガンダムが腰にビーム・マシンガンを装備している構図を再現している。
:『F90クラスター』ではご丁寧にもドッキング後のクラスターガンダムの腰にこのライフルを装備した構図を再現している。
      
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
=== 機動戦士ガンダム シルエット・フォーミュラ フォーミュラ91の亡霊 ===
+
=== フォーミュラ91の亡霊 ===
 
;対[[デス・ガンズ|<ruby>死神三銃士<rt>デス・ガンズ</rt></ruby>]]
 
;対[[デス・ガンズ|<ruby>死神三銃士<rt>デス・ガンズ</rt></ruby>]]
:フロンティアI脱出後の戦い。指定されたポイントに到着したウォルフは、待機していたガンダム本体と合体。残像を起こす程の高速移動でデス・ガンズの2機の同時攻撃「ダブル・ガンズ・シュート」を避け、必殺のビームバズーカでイアン機を撃墜する。怒りに燃えるガンマッドに全ての残像を一瞬で消され窮地に陥るウォルフだったが、コロニーのミラーを用いた反射攻撃で勝利。追撃部隊は恐れをなして逃げ出した。
+
:フロンティアI脱出後の戦い。指定されたポイントに到着したウォルフは、待機していたガンダム本体と合体。F91よろしく残像を起こす程の高速移動でデス・ガンズの2機の同時攻撃「ダブル・ガンズ・シュート」を避け、必殺のビームバズーカでイアン機を撃墜する。怒りに燃えるガンマッドに全ての残像(という名の分身)を一瞬で消され窮地に陥るウォルフだったが、コロニーのミラーを用いた反射攻撃で勝利(普通ならミラーを貫通する)。追撃部隊は恐れをなして逃げ出した。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
110行目: 110行目:  
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
   −
<!-- == 脚注 == -->
+
== 脚注 ==
<!-- <references/> -->
+
<references/>
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
  

案内メニュー