{{作品概要
| 読み =
| 外国語表記 = Mobile Suit Gundam AGE MEMORY OF EDEN
| 原作 = 矢立 肇<br/>富野由悠季
| 作画 =
| 挿絵 =
| 監督 = 綿田慎也
| ストーリー構成 = 日野晃博
| シリーズ構成 =
| 脚本 = 木村 暢
| キャラクターデザイン = 長野拓造 (原案)<br/>千葉道徳
| メカニックデザイン = 海老川兼武<br/>石垣純哉<br/>寺岡賢司
| 色彩設計 = 手嶋明美
| CGディレクター = 宮原洋平
| 美術 = 近藤由美子 (監督)<br/>中島美佳
| 音楽 = 吉川 慶
| 音響 = 藤野貞義 (監督)
| 撮影 = 葛山剛士 (監督)<br/>田中 唯 (監督)
| 制作 = サンライズ<br/>MBS
| 編集 = 野尻由紀子
| 企画 = サンライズ
| 協力 =
;【製作】
:創通<br/>ADK
;【企画】
:レベルファイブ
| 放送局 =
| 配給元 =
| 発売元 = バンダイビジュアル
| 掲載誌 =
| 出版社 =
| レーベル =
| 配信元 =
| 放送期間 =
| 公開日 =
| 発売日 = 2013年07月26日
| 発表期間 =
| 話数 = 全1話
| 巻数 =
| 次作 =
}}
概要
2013年7月に発売された『[[機動戦士ガンダムAGE]]』のOVA作品。
『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』『[[機動戦士ガンダム00|00]]』で出されたスペシャルエディションDVDと同じ立ち位置にあり、『AGE』の[[アセム・アスノ|アセム]]編以降をベースとし、アセム視点の前半と[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]視点となる後半パートに分けた上で新規カットを加えた再編集が施されている。
再編集といっても新規カットは50分以上に渡るために実質新作といっても過言ではなく、また学生生活のシーンなどTV版の補完描写も多く、これらは視聴者からは好評であり納得のいく改良として評価は高い。特にTV版では数秒で完結した[[ガンダムAGE-2 ダークハウンド|ダークハウンド]]と[[ガンダムレギルス|レギルス]]のラストバトルが新規カットにより数分にも渡る壮絶な死闘へと生まれ変わった点については非常に高評価を得ている。
ただ、あくまで本作はアセムとゼハートを中心に据えた再編集作品である為、ストーリーは彼らの動向に終始し、それ以外の要素については大幅にカットされている。アセム編の序盤を大幅に補完している反面、アセムとゼハートのいないフリット編は全面的にカットされ、アセムの出番の少なかった後半パートのキオ編・三世代編はジラード・スプリガンやザナルド・ベイハードが登場せずシドとの戦闘もカットされるなどダイジェストとなり、物語もアセムとゼハートの決着が付いた時点で終り、戦争自体の行く末は完全に描かれていない。そのため全体的な物語を把握するためには事前にテレビ本編やゲーム版などを視聴・プレイしておく事が望ましい。
登場人物
『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の項目を参照。
新規登場メカ
;[[ガンダムAGE-1 ソーディア]]
:白兵戦に特化したウェアを装備したAGE-1。PSPゲーム版からの逆輸入。
;[[ガンダムレギルス ゼハート機]]
:ゼハートのシンボルカラーである赤に染められたレギルス。
;アデルマークII(キャノンウェア)
:[[アデルキャノン]]と同様にキャノンウェアを装備した[[アデルマークII (宇宙用)]]。
;クランシェ (アマデウス所属機)
:旗艦[[アマデウス]]に所属する黒と白のツートンカラーに塗装された[[クランシェ]]。
;[[シャルドール スカウト]]
:『EXA-LOG』を出典とする、[[シャルドール]]のバリエーション機。
関連作品
;[[機動戦士ガンダムAGE]]
:TV本編。
;機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル / コズミックドライブ
:AGE-1 ソーディアの出典元。
;[[機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG]]
:シャルドール スカウトの出典元。
商品情報
Blu-ray
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DVD
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資料リンク
*[http://www.gundam-age.net/index2.html 機動戦士ガンダムAGE]
リンク
*[[シリーズ一覧]]
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[[Category:機動戦士ガンダムAGE|*きとうせんしかんたむAGE MEMORY OF EDEN]]