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== 概要 ==
[[OZ]]総帥の座を追われ失脚していた[[トレーズ・クシュリナーダ]]が、[[トールギス]]の設計と「[[オペレーション・メテオ]]」に投入された5機のガンダムの収集されたデータを元に、ルクセンブルクのとある古城の地下施設で密かに開発させていた機体。名称の「エピオン」はギリシア語で「次の・次世代の」という意味を持ち、次世代を担う若者への願いが込められている。
トレーズが自らの理想を体現する「闘うためのMS」として開発した機体であり、格闘戦に美しさを見出していたトレーズの意向で射撃兵装が一切装備されていないのが特徴である。代わりに格闘戦能力は極限まで高められており、ジェネレーター直結式の高出力ビームソードと高い破壊力を持つヒートロッドが装備されている。
接近戦に持ち込むために機動性に力が入れられており、バックパックに大出力スラスターと2基のエピオンウイングを備え、トールギス数機分の基本性能からなるウイングゼロと同等か以上の能力を獲得している。
[[モビルアーマー]]形態への可変機構が採用されており、機動性に優れた大出力のメインスラスターを防ぐ形になるが脚部を変形させ内装機器の配置を変え腰部の燃費効率のよいサブスラスターを展開させエネルギー消費を効率化し、長距離での巡航を可能としている。そのため形状の変化を考慮してもMS形態と高速性に変化はない。
また、エピオンシステムとも表記される[[ゼロシステム]]と同等のインターフェースが導入されており、パイロットへの情報伝達をダイレクトに行うため機体と直接繋がる専用のデータヘルメットが備わっている。ヘルメットにはパイロットの意思を機体に伝える機能があり、カメラで捉えた映像がCG合成されヘルメット内に映し出される。この方式によりコックピット内装はかなりシンプルな構成となっており、ペダルとレバー以外のモニター類が極端に少なくなっている。このシステムにより本機を操縦するためには、相応の技量と強靭な精神力が求められる。
装甲材質は5機のガンダムと同様に[[ガンダニュウム合金]]が採用されており、胸部のエアダクトも装甲一体式にすることで強度を保っている。頭部にはガンダムと同様のツインアイとアンテナ、頭頂部のメインカメラ、後頭部にサブカメラを3基備え、胸部にもサーチアイを搭載することで優れた情報収集能力を得ている。また、脚部爪先にはモビルアーマー形態時の機首センサーとなるMAアイを搭載している。
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