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== 概要 ==
[[ユウキ・タツヤ]]が製作した[[ザクアメイジング]]の突撃仕様。第6回ガンプラバトル選手権世界大会の第2ピリオドのバトルロワイヤルで、[[カルロス・カイザー]]と対戦した経験を基に製作した対カイザー用の新装備である。
各パーツは新規に製作された物ではなくザクアメイジングの予備パーツをそのまま使用しており、重量バランスや補強の効果を持たせるため、それらの全てが綿密に計算されて配置されている。そのため速い機体として一度成立した[[ガンプラ]]に同じ特性の強化改造を施しながらも、バランスを崩すことなくラピッドという大推力機として完璧に成立させており、高速移動によってついた慣性速度自体がこの機体の武器となっている。なお他のアプローチで強化せず速さに拘ったのは、速さで勝てなかった相手にあえて速さで勝つという、速い機体として生み出したザクアメイジングへ払うべき最大の敬意があったためである。
ちなみに[[MSV]]に倣って劇中世界での設定を意識して製作されており、タツヤによって「高機動[[MS]]として評価の高いMS-06R-ABをさらに高機動タイプへと改修したものが、MS-06R-ABRである。この改修要請は「紅の彗星」と呼ばれる同機のエースパイロットによるものだったが、他の新型機開発へ人的リソースを割かざるを得ない当時の[[ジオン公国軍]]部の事情もあり、「紅の彗星」本人の指示でMS-06R-ABの予備部品を再利用するという現地改修機の側面が極めて強いものとなった。増設したスラスター類は推力の向上を得た反面、操縦難度はさらに独自性を増し、完全に「紅の彗星」しか扱えない専用機へ生まれ変わったという。」という内容の独自設定が設けられている。
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