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== 概要 ==
[[ストライクガンダム]]の[[ストライカーパックシステム|ライトニングストライカーパック]]の1号機を装着した姿である。
ライトニングストライカーはストライクの稼働時間を引き延ばす為の装備であり、腰部には大容量のバッテリータンクを2本備えている。また超長距離攻撃も可能で、大型レールガンを装備している。左右に突き出したパーツはコンポジットポッドで、大型の測距離センサーと放熱機構、バーニアの複合ユニットである。背部中央の大型メインスラスターは通常時は下を向いた状態だが、オーバードライブ時には上に跳ね上がりフィン型のスラスターが展開される。他のストライカーパックにはない特徴として胸部にも増加ユニットが装着されており、赤い部分にはセンサーを内蔵している。
元々は[[地球連合軍]]が[[IDEX社]]に開発を命じており、稼働時間の150%増を目的としていた。しかしIDEX社ではその要求性能を実現する為には筐体がどうしても巨大化してしまい、それによる重量の増加から来る機動性の低下が問題視された。それを補う為にスラスターの追加と出力の強化が図られたが、今度はそのパッチ処理で廃棄熱が増えて宇宙での運用に大きな制約が生じる結果となり、その問題を解決しようと冷却システムを搭載する事で更なる重量増加を招く……という悪循環が起きてしまう。結局IDEX社では問題の解決には至らず開発が棚上げされ、後に開発を引き継いだ[[モルゲンレーテ社]]が新型の大容量パワーパックと小型・高性能化した冷却システムを開発し搭載させた事でようやく実用化に漕ぎ着けている。
ちなみにライトニングストライカーが完成する前から既に民生市場で軍の要求性能を満たしたパワーパックが出回っていたというが、それにもかかわらず開発が続行されたのは軍の上層部と軍需産業との間に癒着があった為という証言が一部関係者から得られている。しかし真偽の程は定かではない。
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