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=== 機動戦士ガンダム ===
;「認めたくないものだな…自分自身の、若さ故の過ちというものを」
:第1話より、部下が先走って、結果的に二人のパイロットと2機のザクを失った時の言葉。本人が若造だということは言うまでもない。<br />今でこそシャアの名台詞として認知されているものの、富野監督によれば当時、大手雑誌の編集者から「これでは当たるわけがないよなぁ」とこき下ろされた事を今でも覚えているという。
;「当たらなければどうということはない!」
:第2話より、ガンダムが未確認の武器「[[ビーム・ライフル]]」を装備している事にうろたえる部下の[[スレンダー]]に対して言い放ったシャアの代表的なセリフ。<br/>言葉だけを見れば当たり前なのだが、彼の乗る専用ザクはカスタマイズによって高い推進力と広い可動域によって異常な機動性を誇る反面、関節部の耐久性に難があったり、燃費の問題、そして軽量化のために武装や装甲を犠牲にしている。さらに彼の操縦は、四肢で機体バランスを取っていたり、障害物を蹴ることで加速・方向転換など想定外の使い方をしている。そのためちょっとした被害でも文字通り命取りになり、「当たらなければ…」と簡単に言ってのけるあたりに彼の自信と優れた操縦技術を感じさせる。<br/>尤もそれを一般兵にも要求するあたり無茶としか言いようがないのも事実ではあるが。後に『[[機動戦士ガンダムUC]]』で[[フル・フロンタル]]も用いていた。
;「…坊やだからさ」
:[[ガルマ・ザビ]]を見殺しにした(実際は率先して戦死するよう仕向けた)為に左遷された後、場末の酒場で[[ギレン・ザビ]]の「ガルマは死んだ。何故だ!」の[[ガルマ追悼演説]]を聴いた時に受け答える形で呟いた言葉。
;「あの優しいアルテイシアが……」
:[[セイラ・マス]]と『再会』した際や、妹を思い出すごとに「あの優しい」と表現。そのためか強く凛とした女性に成長していたセイラの正体を見抜けなかった。その後の彼女への格別の配慮を見るに、相当に溺愛していたことがわかる。</br >THE ORIGINでは幼少期の描写がなされており、周囲に蝶よ花よと愛された天真爛漫な彼女を大変に大事にしていた。
;「ヘルメットがなければ即死だった」
:アムロとの生身での一騎打ちの末、アムロは左腕を、シャアはヘルメットを貫かれて引き分け。その傷をセイラに尋ねられて。<br />これはアムロの技量がシャアを上回っていた証拠とも、シャアがヘルメットの強度を視野に入れてあえてヘルメットで受けたとも解釈されている。<br />余談だが、一時バイク業界などでヘルメット着用の重要性からこのフレーズを用いたり、赤くペイントした「シャア専用ヘルメット」が販売されたり、ノーヘル撲滅のために一役買った名言らしい。
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