第二部
;[[フェザール・イゼルカント]]
:幼少期より信望する指導者。ゼハートの事を高く評価している。一度は疑うも最終的に彼の後継者となった。
;[[アセム・アスノ]]
:「トルディア」に潜入していた頃からの親友。戦場で幾度も敵として相対するが、ダウネス落下阻止の際にはアセムを戦士として認め、敵味方の域を超えて地球を守るという目的のため共闘した。第四部では再び敵対する事になる。
;[[デシル・ガレット]]
:兄。当初は肉親だったと言う事もあり、独断行動に対してある程度は甘い対応をしていたが、フリットへの特別な感情で動き、勝手な行動も度が過ぎて来た事もあって、[[フェザール・イゼルカント|イゼルカント]]の理想の障害となると判断し、最終的にはデシルの窮地を知りつつも何もしなかった。
;[[マジシャンズ8]]
:若輩の司令官として当初はゼハートを見下していた。しかし、次々に仲間が減っていく中で、最終的に[[ドール・フロスト]]は彼に全てを託して戦死する。
;[[ダズ・ローデン]]
:ゼハートの目付け役として共に[[トルディア]]へと潜入する。卒業式の際は彼を逃がす為、自ら囮となって連邦軍を引き付けた。ゼハートが総司令官となった後も、彼の良き補佐となる。
;[[ロマリー・ストーン]]
:同級生。アセムと三人で仲が良かったのだが、ヴェイガンに戻ってからは戦場に立つアセムの事を考える事はあったが、彼女の事を考える事はなかった。
;[[メデル・ザント]]
:地球制圧軍副司令。元はゼハートの上官であったが、ゼハートが総司令に任命されて部下になる。若いゼハートに対しても総司令と認めて補佐をする。
;[[シャーウィー・ベルトン]] / [[マシル・ボイド]]
:トルディア潜入時の同級生。同じMSクラブに所属した。
;[[ロッド・アブス]]
:転校してすぐに因縁を付けられるが謝罪をするフリをして軽くあしらった。
:小説版では、下級生の弁当を踏み付けにした様を見て、激昂して殴り掛かっている(火星ではその日の食事すらままならない民が多く、大切な糧となる料理を邪険にする様子は見過ごせるものではなかった)
;[[フリット・アスノ]]
:直接的な面識はないが、ビッグリング攻防戦やロストロウラン攻防戦などと言った戦局を左右する重要な作戦でことごとく失敗させられている。