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=== 外伝2「蒼を受け継ぐ者」 ===
;STAGE1「蒼き運命」
:モルモット隊に緊急命令が下る。撃墜されたミデアの護衛だ。またユウには積み荷の回収・調査のための特殊ヘリの護衛も合わせて指令が下る。<br />周囲の敵を排除したモルモット隊。だがそこに、一機のMSが姿を現す。「友軍は全滅か……ありがたい」とつぶやき彼らに襲いかかるMS・イフリート改。その機動性や……なにより装甲の色は、あの満月の夜に放火を交わした蒼いMSを思い出させるものだった。<br />連邦の援軍が到着し、なんとか九死に一生を得たユウ。ミデアから回収された機体は、忘れることなどない、“蒼い死神”だった。
;STAGE2「その名はブルー」
:ブルーの専属メカニックであるアルフにその腕を見込まれ、“蒼い死神”の専属パイロットとなったユウ。キャリフォルニア・ベース攻略作戦支援のため、ジオン軍のミサイル基地をたった一機で壊滅させるという過酷な任務が下る。ミサイル基地にたどり着くには厚い防衛網を突破しつつ、後続の特殊工作ヘリの防衛も併せて行わなければいけない。アルフは「ブルーの性能を引き出せれば、こんな作戦楽勝だ」と言うが……。
;STAGE3「タイムリミット」
:ブルーを使いこなし、防衛網を突破したユウ。しかしブルーが基地に突入する前に、基地はミサイルの発射体制に入ってしまう。 アルフはEXAMシステムを起動すれば機体性能を大幅に上昇させられるという。ほかに手段はない。 "EXAM System Stand By……" 機体がオーバーヒートするまで5分。その前にコントロール施設を破壊するしかない。
;STAGE4「ジオン掃討作戦」
:機体と精神を極限まで酷使し、ミサイル発射を防いだユウ。だが彼には休む間もなく新たな命令が下る。そのままカリフォルニア・ベースの掃討作戦に参加しろというものだ。フィリップ、サマナと合流し、撤退を始めたジオン軍を掃討するモルモット隊。一通りの敵機を片づけた時、フィリップが叫ぶ。<br />「ユウ!この前の、『赤い肩』が出やがった!」
;STAGE5「宿命の戦い」
:「私とお前どちらが真にEXAMに認められた騎士か、勝負をつけようではないか」<br />『赤い肩』のパイロット、ニムバス・シュターゼンが言う。その直後、コクピットに"EXAM System Stand By……"という機械音が流れる。「いかん、ユウ!エグザムシステムが勝手に入っちまったぞ!」とアルフが慌てる。EXAMを搭載したMS同士の、避けられない戦いが始まった。
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