名台詞
;「やはりアスラン・ザラが最強か…」
:シンとのサーベル対決後。小説によると映像分析の結果アスランを最強と決定づけたらしい。
:『FREEDOM』以前のスタッフのインタビューでは「キラが最強」というコメントが多かったのだが、今回のアスランは鉄拳制裁による修正を含めキラより強い描写が目立っていた。
;「来るかい?」
:エルドア地区での戦闘にて、[[ギャンシュトローム]]に乗るアグネスを連れていくときにかけた言葉。『逆襲のシャア』でシャアがクェスにかけたセリフを彷彿させる言い回しである。
;アウラ「だが姫を救わんとたった1機で挑んでくるとは泣かせるではないか?シュラ」<br/>「ならば集団で対するは愚。私が参ります」
:陽動に向かう[[ストライクフリーダムガンダム弐式]]の姿を見て。言ってること自体は間違っているわけではないのだが、ストライクフリーダム弐式にだけ気をとられたことでキラたちの突入を許してしまうことに。
;アスラン「心を読めるんじゃなかったのか?使えないな」<br/>「殺す!」
:戦っていたのがアスランだったことに気付いて。その前にイングリットが呼び戻そうとしていたが、アスランは挑発し、シュラはこれに乗ってしまう。
:そしてラクスの奪還を許してしまう。シュラもシュラで戦犯なのだがオルフェとアウラはイングリットを戦犯とみなして平手打ちと侮蔑の目を向けていた。
:なお、ズゴックはミラージュコロイドを展開していたため普通は気づきにくいだろうと思われるが、アコードの読心能力があれば姿の見えない存在も感知できた可能性がある。アスランの「使えないな」はこの意味も含まれているかもしれない。
;「お前は強いな、アスラン・ザラ」<br/>「だがやはり俺の敵ではない」<br/>「勝つことが俺に与えられた役目。それが俺の存在する意味だ!」
:インフィニットジャスティス弐式との一騎打ちの中で。ある意味では彼も「役目」に縛られた存在だったのかもしれない。
;「無駄だ!思考を閉ざすことは出来ん!…ん!?」
:その後、シュラはアスランに対して読心能力を使用するが…
;「うわぁぁぁっ!」<br/>「貴様、神聖な戦いの場で何という破廉恥な妄想を!」
:アスランの頭の中に現れた[[カガリ・ユラ・アスハ]]を見てしまった際の発言。
:驚きぶりから女性との交際関係がないような扱いをされるが正直戦闘中に仲の良い女性について妄想していたら誰だって驚くであろう。その対象が一国の国家元首ならなおさらである。
;「リモート操作か!?」<br/>「卑怯者めがぁ!」
:その後、アスランの動きを読んで攻撃を仕掛けるが、実際には逆方向に動かれ、アスランに「本当に使えないな」と吐き捨てられた後、そのトリックに気づいて。
;「やはり俺のほうが上だ!」
:その後、精神面を立て直してインフィニットジャスティス弐式に肉薄し片腕を切り落とすが…
;「俺が…負ける!?」
:切り落とした後、インフィニットジャスティス弐式の頭部に仕込んでいたビーム刃の一撃をコクピットに受け。最期の瞬間まで敗北を認められないまま彼は機体の爆発に巻き込まれていった。