「セシア・アウェア」の版間の差分
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2020年5月14日 (木) 21:54時点における版
セシア・アウェア (Sthesia Awar)
- 登場作品
- 声優:
- 種族・性別:ホロアクター・女性
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:ジュピターX
- 役職・称号など:ホロアクター
- 主な搭乗機:エクストリームガンダム ディストピア・フェイズ、エクストリームガンダム type-セシア エクセリア
- キャラクターデザイン:
ジュピターXのGダイバーのサポートを行うホロアクター(立体映像)。
彼女は複数体存在し、1つの人工知能が全てのセシア・アウェアの思考を共有しており、そのため全てのセシアの経験・行動が、全てのセシアへと影響する。容姿は元となった人物を基準にそれぞれカスタマイズされている。
その正体は幾多の戦争の果てに地球圏に残された、ジュピターXの中枢にてコールド・スリープで眠る最後の人類であった。人類再生の希望を求めるためにGダイバーなどのプログラム達を動かし、自身の分身をホロアクターとして生み出して彼らをサポートしていた。
真実を知ったex-の暴走を止めるため、レオス・アロイとともに立ち上がり、彼の悲しき暴走を止めた。
「ガンダムEXA VS」の時代では、陰で進行していたマーズIの活動によって彼女のデータから生み出されたダークセシアが登場し、マーズIの侵略により彼女の肉体の保存されているカプセルが宇宙へ投げ出される。
レオスとアル・アダの戦いが激化していく中で、彼女は隠された真実を知り、トリムの手引きによりエクストリームガンダム ディストピア・フェイズに搭乗し、レオスの目の前に立ちはだかる。 戦いの中でレオスを殺害しかけ、自身の崩壊が進んでいくが、ダークセシアの援護により復活、レオスと共にディストピア・フェイズを破壊する。
その後はトリムの野望を止めるべく、自分の肉体の入ったカプセルを取り戻すためMSの操縦訓練を行い、エクストリームガンダム type-セシア エクセリアを駆りGAデータを駆け抜ける。
登場作品と役柄
- ガンダムEXA
- ガンダムEXA VS
- 服装に若干の変更が入った。
- 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST
- 声が入った。
- 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST
- 2015年7月のアップデートでディストピア・フェイズを駆り、ボスとして立ちはだかる。
- 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON
- type-セシア エクセリアを駆って参戦する。
人間関係
- レオス・アロイ
- Gダイバー。容姿はスタイル重視。
- ex-
- Gダイバー。容姿は大人っぽい顔立ちにカスタマイズされている。
- ピーニャ・ハーシー
- Gダイバー。レオスの緊急時にセシアからレオスを助けに行かされる事が多い。服装をしょっちゅう変えている。
- キース・オルス
- Gダイバー。容姿は知的な感じで、眼鏡をかけている。
- 当初は好ましく思ってはいなかったが、「EXA VS」での再生後は考えを改めている。
- アル・アダ
- 彼女を「真実の姫」と呼び、彼女の肉体の保存されたカプセルを強奪する。
- セシア・アウェア・プリモ、セシア・アウェア・セスト、セシア・アウェア・アハト、セシア・アウェア・ノーノ
- 彼女のデータから生み出されたダークセシア達。
名台詞
搭乗機体・関連機体
- エクストリームガンダム type-レオス、エクストリームガンダム type-レオスII ヴァリアント・サーフェイス
- 設計を担当。EXA・フェースではサポートを行った。
- エクストリームガンダム ディストピア・フェイズ
- エクストリームガンダム type-セシア エクセリア
- 彼女専用の新たなるエクストリームガンダム。
余談
- 名前の由来は全身麻酔などの術中に意識が目覚めてしまう現象「アネセシアアウェアネス」(術中覚醒)から。このことから、彼女がホロアクターではなく実際に存在する人間であることが当初から想定されていたことになる。