「ヴィム・ジェターク」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場人物概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = *機動…」)
 
41行目: 41行目:
 
:初登場作品。当時はCEOであった父親の部下であり次期CEO候補の1人であった。…一族経営の会社の"候補"ということはヴィム以外に一族でライバル候補がいたのだろうか?
 
:初登場作品。当時はCEOであった父親の部下であり次期CEO候補の1人であった。…一族経営の会社の"候補"ということはヴィム以外に一族でライバル候補がいたのだろうか?
 
;[[機動戦士ガンダム 水星の魔女]]
 
;[[機動戦士ガンダム 水星の魔女]]
ジェターク社CEOとなった彼が登場。
+
:ジェターク社CEOとなった彼が登場。
 
:[[ガンダム・エアリアル]]に敗北した息子の[[グエル・ジェターク]]に[[ダリルバルデ]]を与える。
 
:[[ガンダム・エアリアル]]に敗北した息子の[[グエル・ジェターク]]に[[ダリルバルデ]]を与える。
 
:その後、[[サリウス・ゼネリ]]に[[デリング・レンブラン]]暗殺計画を持ち掛けられ、[[プラント・クエタ]]にて行動を起こす。しかし、その計画に乗ったサリウスの養子[[シャディク・ゼネリ]]が自身の脱出が済む前に[[フォルドの夜明け]]に襲撃させる想定外の行動を起こす。
 
:その後、[[サリウス・ゼネリ]]に[[デリング・レンブラン]]暗殺計画を持ち掛けられ、[[プラント・クエタ]]にて行動を起こす。しかし、その計画に乗ったサリウスの養子[[シャディク・ゼネリ]]が自身の脱出が済む前に[[フォルドの夜明け]]に襲撃させる想定外の行動を起こす。

2023年6月17日 (土) 21:25時点における版

ヴィム・ジェターク
登場作品
声優 金尾哲夫
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間 (スペーシアン)
性別
職業 次期CEO候補 → CEO
所属 ジェターク・ヘビー・マシーナリー
主な搭乗機 ディランザ・ソル
テンプレートを表示

概要

ベネリットグループ御三家が1つであるジェターク・ヘビー・マシーナリー社のCEO。一族経営のジェターク社をまとめ上げている野心家である。

かつてはパイロットとして活動していたらしく、自社の機体に搭乗して戦場に出たことも。

言動の数々から分かるように猪突猛進型の人間であり、その気質は息子たちにも受け継がれている。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE
初登場作品。当時はCEOであった父親の部下であり次期CEO候補の1人であった。…一族経営の会社の"候補"ということはヴィム以外に一族でライバル候補がいたのだろうか?
機動戦士ガンダム 水星の魔女
ジェターク社CEOとなった彼が登場。
ガンダム・エアリアルに敗北した息子のグエル・ジェタークダリルバルデを与える。
その後、サリウス・ゼネリデリング・レンブラン暗殺計画を持ち掛けられ、プラント・クエタにて行動を起こす。しかし、その計画に乗ったサリウスの養子シャディク・ゼネリが自身の脱出が済む前にフォルドの夜明けに襲撃させる想定外の行動を起こす。
事態を乗り越えるためにクエタにあったディランザ・ソルに搭乗して部下と共に出撃。敵指揮官の乗る艦船までたどり着くもそこから脱出しようとしていたグエルのデスルターと交戦し、グエルの手にかかって死亡する。お互いが状況を把握したのはヴィムの死の間際であった。
彼の死後、ジェターク社が危険な状況に陥ったと言う情報は地球にも伝わっていた。

人間関係

グエル・ジェターク
息子。厳しい言葉をかけつつも心配はしていたようであり、彼の手にかかって死ぬ間際になっても彼の身を案じていた。
ラウダ・ニール
妾の子。
サリウス・ゼネリ
彼の持ちかけた暗殺計画に乗る。
デリング・レンブラン
ベネリットグループ総裁。
シャディク・ゼネリ
暗殺計画の際に想定外の行動を行った彼に対し「養子野郎」と毒づいていた。
プロスペラ・マーキュリー
裏でシン・セー社のデータを受け取っていた。

搭乗機体・関連機体

ダリルバルデ
息子グエルに供与した新型機。
ディランザ・ソル
クエタ襲撃時に搭乗。
ガンダム・シュバルゼッテ
プロスペラから受け取ったデータを元に開発を進めていた。

リンク