プラフスキー粒子
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プラフスキー粒子
『ガンダムビルドファイターズ』シリーズに登場する特殊な粒子。『ビルドファイターズ』本編の10年前に発見され、同作の世界観の根幹を構成している。
ガンプラのプラスチックに反応する性質を持ち、バトルシステム上で粒子を流体的に動かす事により、ガンプラバトルでガンプラを動かす為の原動力に用いられている。また、ガンプラバトルの戦場となるバトルフィールドや、攻撃時のエフェクトなどもプラフスキー粒子によって演出される。
プラフスキー粒子を用いた諸技術や特許はPPSE社によって独占されているが、その正体は異世界アリアンからもたらされた結晶体「アリスタ」である。アリスタは人の強い思念に反応し、テレポートやテレパシーを実現する性質を持っており、PPSE社はガンプラバトル選手権会場の地下に秘匿されていた巨大結晶体から採取した粒子をガンプラバトルに用いていた。
第7回ガンプラバトル選手権世界大会で結晶体が暴走した事件によってプラフスキー粒子は失われPPSE社も没落。その後PPSE社の技術を買い取ったヤジマ商事がニルス・ニールセンとの共同研究によって新たに粒子生成技術を確立し、ガンプラバトルは復活する事になった。
登場作品
- ガンダムビルドファイターズ
- ガンダムビルドファイターズトライ
- ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲
- ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ
- ガンダムビルドファイターズA
- ガンダムビルドファイターズAR
- ガンダムビルドファイターズ炎
- ガンダムビルドファイターズ炎トライ