クロッカ

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クロッカ
登場作品 機動新世紀ガンダムX
声優 古澤 徹
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プロフィール
種族 人間
性別
職業 野盗
MS乗り
主な搭乗機 ジェニス改
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概要[編集 | ソースを編集]

紫色の髪とスパイク状のモヒカンがトレードマークの野盗。

盗みを働こうとセントランジェの街を襲うも、街に居合わせたガロード・ランがコックピットに取り付き拳銃で脅迫してきたため投降。コックピットから叩き出されて街の住人に袋叩きにされた上、ガロードに残された機体を売り払われる憂き目を見た。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動新世紀ガンダムX
第1話冒頭で登場。世紀末系の作品では定番のモヒカン役であり、登場して間もなく主人公のガロードによって返り討ちにされた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ガロード・ラン
セントランジェの街に居合わせたMSハンター。閃光弾で目くらましをした隙にワイヤーガンでコックピットに取り付くという計略の前に痛い目を見る事となった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ヘッヘッヘッヘ、今日はいい仕事ができそうだぜ…」
初登場時の台詞。モビルスーツを持たない住人相手に一方的に暴れまわったが、丁度街にMSハンターを生業とする主人公が居合わせたのが運の尽きだった。
「ヘッ…気に入ったぜ小僧。何だったら俺の仲間にしてやっても…」
銃を突きつけてきたガロードへの命乞い。が、MS目当てのガロードが提案に乗る訳も無く、コックピットから地上に叩き出されてしまった。背中を痛がる程度で済んだため、体は頑丈だったようだが、直後に住人に囲まれ虚しい叫びが響く事となった。しかも、住人の中にはスコップ、包丁、釘バットを持った人達が。南無。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ジェニス改 クロッカオリジナル
黒と紫のツートンカラーに塗られたクロッカ専用機。頭頂部にアンテナが取り付けられているのが特徴。


リンク[編集 | ソースを編集]