観艦式演説
ナビゲーションに移動
検索に移動
観艦式演説
宇宙世紀0083年11月10日にグリーン・ワイアットがコンペイトウの観艦式で行った演説。レビル以外では数少ない連邦軍将校の演説である。
劇中、演説の途中でシーンが切り替わってしまったため、全文は明らかになっていない。
内容
宇宙世紀0079、つまり先の大戦は人類にとって最悪の年であった。
この困難を乗り越え、今また三年ぶりに宇宙の一大エージェント、観艦式を挙行できる事は地球圏の安定と平和を具現化したものとして慶びに堪えない。
その観艦式は地球暦1341年、英仏戦争の折、英国のエドワードIII世が出撃の艦隊を自ら親閲したことに始まる。この共有すべき大宇宙の恩恵を、一部の矮小なる者どもの蹂躙にまかせることは…
登場作品
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 第9話「ソロモンの悪夢」より。