「カトル・ラバーバ・ウィナー」を編集中

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マグアナック隊という、40人の[[MS]]乗りを部下に持ち、部下全員から慕われ、彼らを使いこなす天性の才覚を持っている。中東の所領を拠点にし、部下達と共に対[[OZ]]破壊工作を展開していた。
 
マグアナック隊という、40人の[[MS]]乗りを部下に持ち、部下全員から慕われ、彼らを使いこなす天性の才覚を持っている。中東の所領を拠点にし、部下達と共に対[[OZ]]破壊工作を展開していた。
  
自らが守ってきたコロニーの人間が、[[OZ]]に同調した上、父親を死に追いやったことに逆上。(といってもこれは議会の全会一致を経てOZと協調する方針を打ち出すという民主的な手続きを摂ったにもかかわらず、コロニーの資源衛星を切り離すという極めて独善的な手段を用いたため、コロニーへの反逆として撃墜されたもの。この時の影響で姉が船体に強く体を打ちつけられて死亡。つまりほぼ自業自得による逆恨みといっていい。)全ての人間を憎悪し、H教授の残した設計図から禁断の[[MS]]・[[ウイングガンダムゼロ]]を完成させて、資源衛星やコロニーを次々に破壊していった。システムに取り込まれていたとはいえ民間人を大量に殺戮していったことに強い批判が起きたが、後付で「実は撃墜したコロニーの非戦闘員は避難した後に破壊している」とされた。ただし、カトルのセリフに「直ちに退去せよ」といった勧告があったため、矛盾が生じている。そのさなか、[[トロワ・バートン|トロワ]]の捨て身の説得で自分を取り戻した。
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自らが守ってきたコロニーの人間が、[[OZ]]に同調した上、父親を死に追いやったことに逆上。全ての人間を憎悪し、H教授の残した設計図から禁断の[[MS]]・[[ウイングガンダムゼロ]]を完成させて、資源衛星やコロニーを次々に破壊していった。しかし、[[トロワ・バートン|トロワ]]の捨て身の説得で自分を取り戻した。
 
 
後にウイングガンダムゼロは[[ゼクス・マーキス]]の手を経て[[ヒイロ・ユイ]]の乗機となり、カトルは[[ガンダムサンドロック改]]へと乗り込むことになる。
 
 
 
ウイングガンダムゼロに搭乗した経験からゼロシステムを制御することができ、[[ドロシー・カタロニア]]と未来を読み合う激闘も繰り広げた。
 
  
 
最終決戦近くでは、共同戦線をとるガンダムパイロット5人のリーダーとなり、他の4人をまとめていた。
 
最終決戦近くでは、共同戦線をとるガンダムパイロット5人のリーダーとなり、他の4人をまとめていた。

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