「ククルス・ドアン」を編集中

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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士ガンダム]]
 
;[[機動戦士ガンダム]]
:初登場作品。第15話のゲストキャラクターとして登場した。戦災孤児となった子供達と共に孤島に住んでいた所、島から発せられた[[フライアロー]]からの救難信号を受信し現れた[[アムロ・レイ]]の[[コア・ファイター]]と交戦。アムロの放ったミサイルを投石で撃墜し、コア・ファイターを不時着させる。その後、救出したアムロを介抱したが、脱走兵となった自分を追跡する為に現れたジオン軍部隊と交戦。無手のザクで[[ザク・マシンガン]]で武装した同型機と交戦しながらも、格闘戦でこれを撃破。その後、武器を持っているから戦いを呼び寄せると判断したアムロによって乗機であるザクは海へと投棄された。<br/>なお、この際のドアンの戦い方をアムロもしっかり学んでいたらしく、続く第16話では[[ガンキャノン]]で[[コズン・グラハム]]のザクを格闘戦で伸し鹵獲する活躍を見せている。<br/>一方、劇場版では登場エピソードがカットされたため未登場に終わっている。
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:初登場作品。第15話のゲストキャラクターとして登場した。戦災孤児となった子供達と共に孤島に住んでいた所、島から発せられた[[フライアロー]]からの救難信号を受信し現れた[[アムロ・レイ]]の[[コア・ファイター]]と交戦。アムロの放ったミサイルを投石で撃墜し、コア・ファイターを不時着させる。その後、救出したアムロを介抱したが、脱走兵となった自分を追跡する為に現れたジオン軍部隊と交戦。無手のザクで[[ザク・マシンガン]]で武装した同型機と交戦しながらも、格闘戦でこれを撃破。その後、武器を持っているから戦いを呼び寄せると判断したアムロによって乗機であるザクは海へと投棄された。<br/>なお、この際のドアンの戦い方をアムロもしっかり学んでいたらしく、続く第16話では[[ガンキャノン]]で[[コズン・グラハム]]のザクを格闘戦で伸し鹵獲する活躍を見せている。<br/>一方、劇場版では登場エピソードがカットされたため未登場に終わっている。<br/>ちなみに、30代でも通用しそうな風貌だが、設定上の年齢は'''19歳(!)'''でブライトと同年代だったりする。この作品の10代って......
 
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ|SDガンダム GGENERATION ADVANCE]]
 
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ|SDガンダム GGENERATION ADVANCE]]
 
:エクストラセッション1で友軍として参加するが、ステータスは心許なく、プロフィールにも「長年その存在は[[黒歴史]]として封印されていた」と辛辣な書き方をされている。しかし、島に来たジオン兵とのイベント戦闘で[[スーパーモード]]となるトンデモ展開を見せ、この際に搭乗しているザクも黄金に輝く「ザクII ドアン機 スーパー」となる。この段階ではイベント限定の機体だが、エクストラセッション4で条件を満たす事により拳の魂に目覚め、スーパー化に必要なIDが解禁される。
 
:エクストラセッション1で友軍として参加するが、ステータスは心許なく、プロフィールにも「長年その存在は[[黒歴史]]として封印されていた」と辛辣な書き方をされている。しかし、島に来たジオン兵とのイベント戦闘で[[スーパーモード]]となるトンデモ展開を見せ、この際に搭乗しているザクも黄金に輝く「ザクII ドアン機 スーパー」となる。この段階ではイベント限定の機体だが、エクストラセッション4で条件を満たす事により拳の魂に目覚め、スーパー化に必要なIDが解禁される。
 
;[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島]]
 
;[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島]]
:ジオン軍開発訓練[[Y-02小隊]]の小隊長という形で登場。『THE ORIGIN』における[[ランバ・ラル]]や[[黒い三連星]]のように、MS開発の黎明期に携わることで高い操縦技術を手にした模様。それ以前は特務部隊にも所属していたとされる。<br/>一年戦争時、ブリティッシュ作戦をはじめとした特務に数多く携わるが、ある作戦の後、[[ヴァシリー・ボッシュ]]に「軍を抜ける」とだけ告げて脱走した。その後は、ヴァシリーら元Y-02小隊らの面々の視点から物語が展開する為、彼の出番はあまり多くはない。
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:ジオン軍開発訓練[[Y-02小隊]]の小隊長という形で登場。MS開発に携わる以前は特務部隊にも所属していたとされる。<br/>一年戦争時、ブリティッシュ作戦をはじめとした特務に数多く携わるが、ある作戦の後、[[ヴァシリー・ボッシュ]]に「軍を抜ける」とだけ告げて脱走した。その後は、ヴァシリーら元Y-02小隊らの面々の視点から物語が展開する為、彼の出番はあまり多くはない。
 
:なお、本作ではドアンの脱走が起きたのはU.C.0079の10月とされている。
 
:なお、本作ではドアンの脱走が起きたのはU.C.0079の10月とされている。
 
;[[機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島]]
 
;[[機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島]]
:『MSD』とは設定が刷新され、元[[サザンクロス隊]]の隊長で、かつての部下に命を狙われているということになっている。小説版の記述によれば、ブリティッシュ作戦の一件の設定は残っている模様。<br/>また、島で生活を送る子供達もTV版の5倍の20人に増えた。作中でアムロが乗るガンダムを圧倒しているが、アムロが『THE ORIGIN』の時系列的にラルや黒い三連星を撃破済みであることを考えると、同作におけるドアンは『1st』とは比べ物にならない程、驚異的な実力を有している事が分かる。
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:『MSD』とは違い、元[[サザンクロス隊]]の隊長で、かつての部下に命を狙われているという設定になっている。また、島で生活を送る子供達もTV版の5倍の20人に増えた。作中でアムロが乗るガンダムを圧倒しているが、アムロが『THE ORIGIN』の時系列的に[[ランバ・ラル]]と[[黒い三連星]]を撃破済みである事を考えると、同作におけるドアンは『1st』とは比べ物にならない程、驚異的な実力を有している事が分かる。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:ドアン脱走後はヴァシリーに引き継がれた。[[局地型ガンダム]]との戦闘後、ヴァシリーは「チューンナップされた機体だったから生き残れた」と語っている。再編成されたY-02小隊とともに、オーバーホールのため[[ア・バオア・クー]]まで持ち込まれた。
 
:ドアン脱走後はヴァシリーに引き継がれた。[[局地型ガンダム]]との戦闘後、ヴァシリーは「チューンナップされた機体だったから生き残れた」と語っている。再編成されたY-02小隊とともに、オーバーホールのため[[ア・バオア・クー]]まで持ち込まれた。
 
;[[ザクII (THE ORIGIN版)|ザクII]] J型
 
;[[ザクII (THE ORIGIN版)|ザクII]] J型
:『MSD』で搭乗。Y-02小隊のエンブレムがあり、脱走時に下士官(ヴァシリーかヤル・マル)の機体を奪ったものと思われる。この機体で追跡部隊を徒手空拳で倒し、炎の中に消えていった。
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:『MSD』で搭乗。脱走時の乗機。
 
;[[ドアン専用ザク]]
 
;[[ドアン専用ザク]]
 
:『劇場版ドアン』での搭乗機。[[ザクII (THE ORIGIN版)|F型]]を補修しながら使い続けており、『1st』作中での作画をモチーフにした外見となっている。
 
:『劇場版ドアン』での搭乗機。[[ザクII (THE ORIGIN版)|F型]]を補修しながら使い続けており、『1st』作中での作画をモチーフにした外見となっている。

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