「ダグザ・マックール」を編集中

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== ダグザ・マックール(Daguza Mackle) ==
  
{{登場人物概要
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*登場作品:[[機動戦士ガンダムUC]]
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
+
*声優:東地宏樹
| 外国語表記 = Daguza Mackle
+
*性別:男
| 登場作品 =
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<!-- *生年月日: -->
*[[機動戦士ガンダムUC]]
+
*年齢:38歳
*[[機動戦士ガンダムUC 戦後の戦争]]
+
<!-- *身長:---cm -->
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
+
<!-- *体重:---kg -->
| 声優 = 東地宏樹
+
<!-- *血液型: -->
| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
+
*所属:[[地球連邦軍]]・特殊部隊[[エコーズ]]920隊
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
+
*階級:中佐
 
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*役職・称号など:エコーズ920隊司令
{{登場人物概要
+
*主な搭乗機:[[ロト]][[ユニコーンガンダム]]
| タイトル  = プロフィール
+
<!-- *キャラクターデザイン: -->
| 種族 = 人間
 
| 性別 = 男
 
| 生年月日 =
 
| 年齢 = 38歳
 
| 没年月日 = [[宇宙世紀]]0096年
 
| 出身 =
 
| 身長 =
 
| 体重 =
 
| 血液型 =
 
| 職業 = エコーズ920隊司令
 
| 所属 =
 
| 所属組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
 
| 所属部隊 = [[エコーズ]]920隊
 
| 称号 =
 
| 階級 = 少佐 (戦後の戦争) ⇒ 中佐 (UC)
 
| 主な搭乗機 = [[ロト]]
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
 
 
== 概要 ==
 
[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の特務部隊「[[エコーズ]]」において920部隊の司令を務める中佐。「マンハンター (人狩り)部隊」とも揶揄されるエコーズに所属する軍人という事もあり、任務においては手段を選ばない職業軍人だが、戦場における生命や心の大切さを説くなど時折人間らしい一面も見せるなど、ガンダムシリーズに登場する「本音と建前を使い分けるズルい大人」と「若者に道を指し示してやれる大人」の両方の役割を持っている。
 
 
 
[[宇宙世紀]]0096年に「[[ビスト財団]]から[[ネオ・ジオン]]残党「[[袖付き]]」への『[[ラプラス箱]]』の譲渡阻止とその奪取」を密命として受け、[[ネェル・アーガマ]]に乗艦する。当初、『箱』がどのようなものなのか文字通り雲をつかむような話であったが、『箱の鍵』すなわち[[ユニコーンガンダム]]とLa+プログラムにその秘密があると見抜き、捜索に着手する。しかしそれにはバイオメトリクスを登録された[[バナージ・リンクス]]の協力が必要であり、協力とはすなわちバナージにMSパイロットとして戦闘を強要させるということでもあり、本来守るべき民間人の未成年を、そんな形で利用しなければならないことに良心の呵責を感じているが、任務と個人の感情とを別々に処理できるプロの軍人である。一方でバナージが敵の捕虜となった際には、敵拠点に対する単艦での襲撃という困難な局面を前に憤るネェル・アーガマのクルーに対し「人質救出作戦」と捉えさせる事で奮起させたり、バナージに「歯車の意地」を説くなど、強面だが心優しい気配りも見せた。
 
 
 
なお、過去に920部隊が実行した要人暗殺任務において、現場に偶然居合わせた民間人を誤って巻き添えにし多数の死傷者を出してしまうというミスを犯しており、結果として部隊が「マンハンター」と呼ばれる所以となり、今もなお部隊員と共に自責の念を持ち続けている。
 
 
 
[[パラオ]]でのバナージ救出後、バナージと共にLa+プログラムが指し示した座標、廃墟となった首相官邸「ラプラス」での調査中、「袖付き」に襲撃を受けた際には単身ユニコーンを降り、[[フル・フロンタル]]の乗る[[シナンジュ]]に奇襲をかける。最初からこれで倒せるとは思っておらず、バナージが先制、または脱出のために気を引くための死を覚悟した作戦であり、設置爆弾やバズーカによる直接攻撃などで相手のメインカメラを損傷させるも直後にビーム・アックスで焼き切られ戦死。死の直前にバナージへ未来を託して敬礼を見せて散った。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士ガンダムUC]]
 
;[[機動戦士ガンダムUC]]
:初出作品。
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:地球連邦軍特務部隊の隊長としてビスト財団からネオジオン残党「袖付き」へ『ラプラス箱』の譲渡阻止とその奪取を密命として受け、ネェル・アーガマに乗艦する。しかし『箱』がどのようなものなのか文字通り雲をつかむような話であったが、『箱の鍵』すなわち[[ユニコーンガンダム]]とLa+プログラムにその秘密があると見抜き、捜索に着手する。しかしそれにはバイオメトリクスを登録された[[バナージ・リンクス]]の協力が必要であり、協力とはすなわちデストロイモードへの変身=戦闘ということでもある。本来守るべき民間人の未成年を、そんな形で利用しなければならないことに良心の呵責を感じているが、任務と個人の感情とを別々に処理できるプロの軍人である。一方でバナージに「歯車の意地」を説くなど、強面だが心優しい気配りも見せた。ガンダムシリーズに登場する「本音と建前を使い分けるズルい大人」と「若者に道を指し示してやれる大人」の両方の役割を持っている。<br/><br/>バナージと共にLa+プログラムが指し示した座標、廃墟となった首相官邸「ラプラス」での調査中、「袖付き」に襲撃を受ける。ダグザはユニコーンを降り、単身[[フル・フロンタル]]の乗る[[シナンジュ]]に奇襲をかける。最初からこれで倒せるとは思っておらず、バナージが先制、または脱出のために気を引くための死を覚悟した作戦だった。至近距離からメインカメラにバズーカを直撃させるも全く傷を負わせられずビーム・アックスで焼き切られ、戦死。死の直前にバナージへ未来を託して敬礼を見せて散った。<br/><br/>これが引き金となり、ユニコーンはバナージ自身の「敵意」を読み取ってデストロイモードへと「変身」。システムへと取り込まれてしまう。大気圏へと突入しながらも執拗にフロンタルを追い、危うくユニコーンガンダムもろとも空気摩擦で燃え尽きるところだった。
;[[機動戦士ガンダムUC 戦後の戦争]]
 
:
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
=== [[エコーズ]] ===
 
 
;[[コンロイ・ハーゲンセン]]
 
;[[コンロイ・ハーゲンセン]]
 
:部下。
 
:部下。
 
=== [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]] ===
 
 
;[[オットー・ミタス]]
 
;[[オットー・ミタス]]
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;[[オードリー・バーン]]
 
:
 
:
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
:ユニコーンガンダムのパイロット。当初は軍人と民間人という間柄でしか接しなかったが、箱を巡る戦いを通じてお互いに理解し合う。
+
:
;[[ロッシオ・メッチ]]
 
:連邦軍の情報士官。『戦後の戦争』において[[カルロス・クレイグ]]の説得に向かう彼の護衛を務めた。互いに歯車同士という事もあり、馬の合う関係となっている。
 
 
 
=== [[ネオ・ジオン]] ([[袖付き]]) ===
 
;オードリー・バーン ([[ミネバ・ラオ・ザビ]])
 
:[[ザビ家]]の末裔。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「そのおっしゃりようこそ、ミネバ・ザビご本人のものだと思えますな」
+
;「その仰り様こそ、本物のミネバ様と思われますな」
:小説第3巻(OVA版第2話)より、「袖付き」[[フル・フロンタル]]達に追い詰められたネェル・アーガマが危機を脱するため、[[ミネバ・ラオ・ザビ|オードリー・バーン]]を人質に取った際に。通信相手のフル・フロンタルが彼女を本物のミネバと信じない状況下で「ジオン・ダイクンの遺児が親の仇であるザビ家の末裔を大事にするはずがない」と威圧的に答えるオードリーに対し、一瞬気圧されながらも銃を突きつけこう言い放った。この間、わざと会話の内容が聞こえるように通信を流しており、通信に気づいているオードリーと共に会話が意図的であると悟られないようにする、この辺りの駆け引きの妙はさすがは特殊部隊の隊長といったところ。しかし最終的に交渉は失敗し、これらのやり取りは単なる時間稼ぎに終わってしまう。
+
:「袖付き」[[フル・フロンタル]]達に追い詰められたネェル・アーガマが危機を脱するため、[[ミネバ・ラオ・ザビ|オードリー・バーン]]を人質に取った際に。彼女を本物のミネバと信じないフル・フロンタルに対し、(そうと思わせないように)わざと会話の内容が聞こえるように通信を流した。この辺りの駆け引きの妙はさすがは特殊部隊の隊長といったところ。
;「我々はこれを人質救出作戦と捉えています。我々は彼に借りがある、やりようはあります。」
 
:小説第4巻(OVA版)ユニコーンとバナージを回収するパラオ突入作戦について、オットー艦長に自分の考えを述べた台詞。艦長含めクルーの全員が無謀な作戦だと反感を持つ中、借りがあるという言葉を用いて作戦を提案する。この時の言葉は後にオットー艦長からバナージに伝えられる。
 
 
;「いや……自分に息子でもいれば、とっくに味わっていたのかと思ってな」
 
;「いや……自分に息子でもいれば、とっくに味わっていたのかと思ってな」
 
:La+プログラムの本質を見抜き、ユニコーンに乗れとバナージを(脅迫に近い)説得を行った後で。本音と建前を使い分ける「ずるい大人」として描かれながら、一方で木石ではない彼の本質が見える。
 
:La+プログラムの本質を見抜き、ユニコーンに乗れとバナージを(脅迫に近い)説得を行った後で。本音と建前を使い分ける「ずるい大人」として描かれながら、一方で木石ではない彼の本質が見える。
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;「歯車には、歯車の意地がある。お前もお前の役割を果たせ」
 
;「歯車には、歯車の意地がある。お前もお前の役割を果たせ」
 
:ラプラス官邸跡でバナージに言った。ある意味アナベル・ガトーの「連邦の歯車」発言に対する一種の返答なのかもしれない。
 
:ラプラス官邸跡でバナージに言った。ある意味アナベル・ガトーの「連邦の歯車」発言に対する一種の返答なのかもしれない。
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;「意地でも、借りでもない。自分の心に従っただけだ。歯車にも生まれるんだな、望みというものが……」
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:職業軍人である彼が作中始めて見せた、自分自身の「心」の言葉。バナージに戦えと求めると同時に、自分の命を使ってでもその責任を果たす覚悟があったことが伺える。
 
;「自分で自分を決められるたったひとつの部品だ、なくすなよ」
 
;「自分で自分を決められるたったひとつの部品だ、なくすなよ」
 
:バナージの胸を指差すと、出撃の時間を稼ぐ為に死地へと赴く......
 
:バナージの胸を指差すと、出撃の時間を稼ぐ為に死地へと赴く......
;「意地でも、借りでもない。自分の心に従っただけだ。歯車にも生まれるんだな、望みというものが……」
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:職業軍人である彼が作中始めて見せた、自分自身の「心」の言葉。バナージに戦えと求めると同時に、自分の命を使ってでもその責任を果たす覚悟があったことが伺える。
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<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。代表的な台詞のみにしてください。 -->
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<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
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<!-- :セリフ:説明 -->
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
;[[ロト]]
 
;[[ロト]]
:主な搭乗機。
+
:
 
;[[ユニコーンガンダム]]
 
;[[ユニコーンガンダム]]
 
:[[ラプラス史跡]]の調査時に同乗している。
 
:[[ラプラス史跡]]の調査時に同乗している。
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
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<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
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== 話題まとめ ==
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<!-- *[[namazu:ダグザ・マックール]] (全文検索結果) -->
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
*[http://www.gundam-unicorn.net/novel/character/chara_daguza.html 機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]:ダグザ・マックール]
+
<!-- *[[一覧:ダグザ・マックール]] -->
*[http://www.gundam-unicorn.net/tv/character/07.php 『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』公式ホームページ:ダグザ・マックール]
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
 
<!-- == 脚注 == -->
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
 
{{DEFAULTSORT:たくさ まつくううる}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 
[[Category:登場人物た行]]
 
[[Category:機動戦士ガンダムUC]]
 
[[Category:機動戦士ガンダムUC 戦後の戦争]]
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 

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