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;「遊びなもんか! 自分が死ぬのも、人が死ぬのも冗談じゃないって思うから、やれることをやってるんでしょう!?」
 
;「遊びなもんか! 自分が死ぬのも、人が死ぬのも冗談じゃないって思うから、やれることをやってるんでしょう!?」
 
:小説版第5巻およびOVA第3巻より、相手のパイロットを撃墜しないことを同乗していた[[ダグザ・マックール|ダグザ]]から責められた時に。敵味方関係なく「命」を大切に思うバナージの心情が現れている。
 
:小説版第5巻およびOVA第3巻より、相手のパイロットを撃墜しないことを同乗していた[[ダグザ・マックール|ダグザ]]から責められた時に。敵味方関係なく「命」を大切に思うバナージの心情が現れている。
;「あんただけは・・・!墜とす!!」
 
:上記の直後の戦闘でダグザが戦死したことに激昂しながらフロンタルに向けて。ラプラス周辺での会話で心を開くようになった矢先、ダグザを殺された瞬間を見たことでNT-Dを発動し、自分が大気圏で燃え尽きることも意に介さず怒りに満ちた状態でフロンタルを追い詰める。この時は明確な殺意を持って引き金を引いている(後にも先にも殺意を持って相手を攻撃したのはここだけで、これ以外はできる限り殺生はしないようにしている)。しかし、この一射がギルボアを・・・
 
;「やりました・・・やったんですよ!必死に!その結果がこれなんですよ!」
 
;「モビルスーツに乗って、殺し合いをして、今はこうして砂漠を歩いてる」
 
;「これ以上何をどうしろっていうんです!何と戦えって言うんですか!」
 
:OVA第4巻より、ジンネマンと砂漠を歩いた最中にした会話の後で。ダグザを失い、ギルボアを殺してしまった失意から自暴自棄になっていたバナージが戦いの疲れから吐露した台詞。
 
 
;「自分が地獄を見たからって、他人にそれを押し付けていいってことはないんだ!」(小説版)<br/>「自分が地獄を見たからって、他人にそれを押し付けていいってことは…!」(OVA版)
 
;「自分が地獄を見たからって、他人にそれを押し付けていいってことはないんだ!」(小説版)<br/>「自分が地獄を見たからって、他人にそれを押し付けていいってことは…!」(OVA版)
 
:小説版第6巻およびOVA版第4巻より、ジンネマンとの乱闘中に。自分の妻子が惨殺された過去から、シャンブロの虐殺まがいの戦闘行動を黙認するジンネマンに怒りを爆発させた。
 
:小説版第6巻およびOVA版第4巻より、ジンネマンとの乱闘中に。自分の妻子が惨殺された過去から、シャンブロの虐殺まがいの戦闘行動を黙認するジンネマンに怒りを爆発させた。

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