「バーナード・ワイズマン」を編集中
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「最高だね。今頃街は雪で真っ白だろうな」 | ;「最高だね。今頃街は雪で真っ白だろうな」 | ||
− | :『ポケ戦』第4話より。ジオン訛りをオーストラリア訛りと勘違い(またはカマ掛け)されたバーニィが答えて。劇中では北半球にあわせて12月の真冬。しかし南半球に位置するオーストラリアでは季節は正反対で、雪の降りようもない真夏である。地球人であればそうは引っかからないはずだが、[[スペースノイド]]であったバーニィは地球の季節に疎いために間違えてしまった。<br />実は[[U.C.]]0079に行われた[[ブリティッシュ作戦]]([[コロニー落とし]] | + | :『ポケ戦』第4話より。ジオン訛りをオーストラリア訛りと勘違い(またはカマ掛け)されたバーニィが答えて。劇中では北半球にあわせて12月の真冬。しかし南半球に位置するオーストラリアでは季節は正反対で、雪の降りようもない真夏である。地球人であればそうは引っかからないはずだが、[[スペースノイド]]であったバーニィは地球の季節に疎いために間違えてしまった。<br />実は[[U.C.]]0079に行われた[[ブリティッシュ作戦]]([[コロニー落とし]])によってシドニーは消滅しており(アニメの冒頭でよく流されるコロニー落としの映像はたいていこのシドニーの場面である)、このやりとり自体がおかしいと見る向きもあるが、一方で、地球人なら誰でも知っていそうな事情を、スペースノイドへの踏み絵として用いられたのではないか、という意見もある。名も無き連邦兵の秀逸なやり取りであるがそれと同時に、サイド6に新型ガンダムが置かれているという事情もあり、それだけスパイ対策に躍起になっていたとも受け取れる。 |
;「アル…俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼らだって俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。無理かもしれないけど、他人を恨んだり自分の事を責めたりしないでくれ。これが俺の、最後の頼みだ」 | ;「アル…俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼らだって俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。無理かもしれないけど、他人を恨んだり自分の事を責めたりしないでくれ。これが俺の、最後の頼みだ」 | ||
:『ポケ戦』第6話(最終回)より、アルに残したビデオレターの中から一部抜粋。全文は[[バーニィのビデオレター|こちら]]を参照。 | :『ポケ戦』第6話(最終回)より、アルに残したビデオレターの中から一部抜粋。全文は[[バーニィのビデオレター|こちら]]を参照。 |