「パプテマス・シロッコ」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
18行目: 18行目:
 
| 身長 = 180cm
 
| 身長 = 180cm
 
| 体重 =  
 
| 体重 =  
| 髪色 = 紫
 
| 瞳の色 = 紫
 
 
| 血液型 =  
 
| 血液型 =  
 
| 職業 =  
 
| 職業 =  
26行目: 24行目:
 
*MSエンジニア
 
*MSエンジニア
 
| 所属 =  
 
| 所属 =  
| 所属組織 = [[地球連邦政府]] ([[木星船団]]) ⇒ [[ティターンズ]]
+
| 所属組織 = [[地球連邦政府]] [[木星船団]] ⇒ [[ティターンズ]]
 
| 所属部隊 =  
 
| 所属部隊 =  
 
| 称号 =  
 
| 称号 =  
38行目: 36行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[木星]]と[[地球]]の間を航行する大型輸送艦[[ジュピトリス]]の責任者。長髪をヘアバンドで纏めた独特な髪型が特徴。
+
[[木星]]と[[地球]]の間を航行する大型輸送艦[[ジュピトリス]]の責任者で、[[ジャミトフ・ハイマン]]大将と血判の契約書を交わして[[ティターンズ]]入りした。
  
[[宇宙世紀]]0087年に地球圏へ帰還した際に[[ジャミトフ・ハイマン]]と接触、血判の契約書を交わして[[ティターンズ]]へと入隊すると、次第にその頭角を現していき、組織のナンバー3まで上り詰めた。
+
オリジナルの[[モビルスーツ]]を作る技術も持つ天才で、高い[[ニュータイプ]]能力を持ち、[[ジ・O]]に搭乗し、[[ハマーン・カーン]]や[[クワトロ・バジーナ]]と互角の戦いをした。ジャミトフを暗殺し、ティターンズの実権を握った後は、一握りの天才による人類の変革の為、地球圏の支配を目論んだ。
  
高い[[ニュータイプ]]としての資質を有し、事態を予見する洞察力や戦略眼に加え、独自にオリジナルの[[モビルスーツ]]を設計・開発する程の知識と技術を持つ文字通りの天才である。他者を引きつけるカリスマ性にも優れているが、自分の認めるに値しない者<ref>能力が伴わない者、自らの価値観や美学に沿わない者など。</ref>には傲岸な態度を取る傲慢さが見受けられる。
+
最後は[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の乗る[[Ζガンダム]]のウェイブライダー形態による体当たりでジ・Oのコクピットを破壊され、絶命している。TV版ではカミーユに思念を放ち、彼の精神を道連れにした。
 
 
指揮官、技術者としてのみならず、MSパイロットとしても優秀であり、自らのパイロットとしての腕への絶対的な自信から[[ノーマルスーツ]]を一切着用しない。
 
 
 
[[グリプス戦役]]終盤でジャミトフやバスクを暗殺しティターンズを掌握。更に[[クワトロ・バジーナ]]、[[カミーユ・ビダン]][[ハマーン・カーン]]らと対峙してなお優位に立ち回ってみせたが、最終的にカミーユの捨て身の特攻の前に命を落とした。
 
 
 
「女性による世界の統治」を理想として掲げており、ティターンズへの参加もそれを実現する為であるとされているが、シロッコ自身は自らを「歴史の立会人」と称して傍観者の立場にあると語っており、戦後の世界統治にどの程度の関心を寄せていたかは定かではない。一説には、木星という僻地で持て余していた己の才能を戦場という舞台で存分に発揮する事が目的であったとする見方もあった。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士Ζガンダム]]
 
;[[機動戦士Ζガンダム]]
:初登場作品。第10話より登場し、第21話より正式にティターンズの所属となり、[[ドゴス・ギア]]の艦長に就任して試験航行を行い[[アポロ作戦]]に参加。[[フォン・ブラウン]]を単艦で制圧した。[[アクシズ]]が地球圏へ帰還すると[[ミネバ・ラオ・ザビ]]に忠誠を装うなどの動きを見せた。<br/>[[グワダン]]で行われたジャミトフとハマーンの会談時にジャミトフを暗殺。その罪をハマーンに着せティターンズの実権を握ろうとしたが、それが[[バスク・オム]]の不審を招いた事から彼をも誅殺。ティターンズの全権を手に入れたシロッコは[[エゥーゴ]]に奪取された[[グリプス2]]を奪還するべくエゥーゴ、アクシズと三つ巴の戦いを繰り広げるが、ティターンズ主力艦隊はグリプス2からのレーザー照射によって消滅。自身も[[Ζガンダム]]を駆るカミーユの力によって[[ジ・O]]の動きを封じられ、ウェイブライダーの特攻で装甲ごと肉体を貫かれ、絶命した。しかし、その寸前、彼の放った思念がカミーユの精神を崩壊させ、彼をパイロットとして再起不能とした。
 
;[[新MS戦記]]
 
 
:
 
:
 
;[[機動戦士Ζガンダム A New Translation]]
 
;[[機動戦士Ζガンダム A New Translation]]
:階級が大佐へと引き上げられた。概ねの活躍はTV版に準ずるが、最期の瞬間にカミーユの精神を崩壊させる事に失敗した<ref>これは、物語の再編によってカミーユが心に余裕を持った事が大きいとされる。</ref>。
+
:
;[[機動戦士ガンダム ヴァルプルギス]]
 
:彼が遺した[[オーヴェロン]]やグリモアといった遺産をめぐり、彼の信奉者や[[ネオ・ジオン]]残党が争奪戦を繰り広げた。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
65行目: 53行目:
 
:ジュピトリスの艦長。シロッコが不在時には指揮権を任されている。
 
:ジュピトリスの艦長。シロッコが不在時には指揮権を任されている。
 
;[[サラ・ザビアロフ]]
 
;[[サラ・ザビアロフ]]
:部下。グリプス戦役終盤で[[ボリノーク・サマーン]]に搭乗し、彼と行動を共にした。小説版では彼女を妹のように可愛がっていた事が語られている。
+
:シロッコの部下。ボリノーク・サマーンに乗る。
 
;[[レコア・ロンド]]
 
;[[レコア・ロンド]]
:[[エゥーゴ]]から寝返ってシロッコについたパイロット。[[パラス・アテネ]]に乗る。
+
:[[エゥーゴ]]から寝返ってシロッコについた。[[パラス・アテネ]]に乗る。
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
:正反対の性格だが、意外にも意気投合しており、彼を重用していた。
+
:正反対の性格だが、意外にも意気投合した。
 
;[[ジャミトフ・ハイマン]]
 
;[[ジャミトフ・ハイマン]]
 
:[[ティターンズ]]所属として表面上は忠誠を誓っていたが、その後は手の平返して彼を暗殺し、ティターンズの実権を掌握する。
 
:[[ティターンズ]]所属として表面上は忠誠を誓っていたが、その後は手の平返して彼を暗殺し、ティターンズの実権を掌握する。
 
;[[トニオ・オークス|トニオ・マンハイム]]
 
;[[トニオ・オークス|トニオ・マンハイム]]
:ジ・Oの制御系開発に関わっていた人物。実機の建造に先駆けて[[オーヴェロン]]の設計図を見せるなど、彼を信頼していた節が見られる。
+
:ジ・Oの制御系開発に関わっていた人物。
 
;[[マリナ]]
 
;[[マリナ]]
 
:シロッコの元でMS設計に携わった人物。
 
:シロッコの元でMS設計に携わった人物。
81行目: 69行目:
 
:互いに最大の仇敵。TV版では結果的にカミーユに倒されるが彼を精神崩壊させることになるが、劇場版では完全敗北。
 
:互いに最大の仇敵。TV版では結果的にカミーユに倒されるが彼を精神崩壊させることになるが、劇場版では完全敗北。
 
;[[クワトロ・バジーナ]] ([[シャア・アズナブル]])
 
;[[クワトロ・バジーナ]] ([[シャア・アズナブル]])
:エゥーゴの指導者である宿敵。ティターンズ所属前より交戦している。
+
:
  
 
=== アクシズ ===
 
=== アクシズ ===
89行目: 77行目:
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;[[マシロ・オークス]]
 
;[[マシロ・オークス]]
:シロッコのクローンと目される少年。
+
:シロッコのクローン。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== 機動戦士Ζガンダム ===
+
=== TV版 ===
 
;「落ちろ、カトンボ!」
 
;「落ちろ、カトンボ!」
 
:彼の代名詞。なお、[[カトンボ]]とは一般的にはガガンボと呼ばれる虫のこと。
 
:彼の代名詞。なお、[[カトンボ]]とは一般的にはガガンボと呼ばれる虫のこと。
107行目: 95行目:
 
:TV版での最期の台詞。カミーユの心を道連れにした。
 
:TV版での最期の台詞。カミーユの心を道連れにした。
  
=== 機動戦士Ζガンダム A New Translation ===
+
=== 劇場版 ===
 
;「言葉が走った!?」
 
;「言葉が走った!?」
 
:劇場版1作目での新台詞。[[ライラ・ミラ・ライラ|ライラ]]の断末魔の台詞を感じ取った際に。
 
:劇場版1作目での新台詞。[[ライラ・ミラ・ライラ|ライラ]]の断末魔の台詞を感じ取った際に。
113行目: 101行目:
 
:劇場版3作目での最期の台詞。TV版とは違い、カミーユの精神を道連れにする間もなく完全に敗北した。相手から唐突に「女達の所に帰るんだ」などと言われれば、シロッコでも困惑はするだろう。
 
:劇場版3作目での最期の台詞。TV版とは違い、カミーユの精神を道連れにする間もなく完全に敗北した。相手から唐突に「女達の所に帰るんだ」などと言われれば、シロッコでも困惑はするだろう。
  
=== 機動戦士Ζガンダム (近藤漫画版) ===
+
=== 迷台詞 ===
;「きさまに死んでもらう」
 
:近藤和久氏の漫画におけるジャミトフ暗殺シーンより。アニメとは違って懐から取り出したのは拳銃ではなくまさかの'''ドス'''。組織の首領をドスで刺し殺すという、ヤクザ作品かのような衝撃的なシーンである。
 
 
 
== 迷台詞 ==
 
;シロッコ「フ………ハマーンか!ジオンの再興だなんだといっても………キサマは結局はシャアと痴話ゲンカがお似合いなのだよ!」
 
;ハマーン「ほざけ!シロッコ!!オマエとても次元は同じ!傍観者を決めこんではいるが女の尻ばかり追い回し………」
 
;シロッコ「何を!!その言葉聞き捨てならん!」
 
:『GジェネF』より、Ζ最終ステージ「宇宙を駆ける」におけるハマーンとの口喧嘩もとい戦闘前会話。ハマーンをこれ見よがしに貶すもそのままの形で返されてしまい、逆にムキになってしまった。ハマーン共々ラスボスとしての風格はどこへやら。
 
 
;「相打ちなどとは……まるで子供のように」
 
;「相打ちなどとは……まるで子供のように」
:『ガンダム無双』より、シロッコを道連れにしようと組み付いてきた武者ガンダムを隠し腕で両腕を切り飛ばし撃破した際に。<br/>TV版の結末をネタにしており<ref>武者ガンダムも律儀にシロッコの最期の台詞を喋っている。</ref>、正直「お前が言うな」な台詞だが、ネタ抜きで考えればシロッコらしい台詞とも言える。
+
:ゲーム『ガンダム無双』にて、シロッコを道連れにしようと組み付いてきた武者ガンダムの両腕を隠し腕で切り飛ばして撃破した際に。<br/>TV版の結末をネタにしており<ref>武者ガンダムも律儀にシロッコの最期の台詞を喋っていた。</ref>、正直「お前が言うな」と言う台詞だが、ネタ抜きで考えればシロッコらしい台詞とも言える。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
149行目: 129行目:
 
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
  
== 脚注 ==
+
<!-- == 脚注 == -->
<references />
+
<!-- <references /> -->
 +
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
  
 
{{DEFAULTSORT:はふてます しろつこ}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 
{{DEFAULTSORT:はふてます しろつこ}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->

ガンダムWikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はガンダムWiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)