「マクギリス・ファリド」を編集中

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== マクギリス・ファリド(Mcgillis Fareed) ==
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 外国語表記 = Mcgillis Fareed
 
| 外国語表記 = Mcgillis Fareed
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| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| 出身 = 地球
 
| 出身 = 地球
| 所属 =[[ギャラルホルン]]監査局 ⇒ 地球外縁軌道統制統合艦隊司令、モンターク商会
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| 所属 =[[ギャラルホルン]]監査局⇒地球外縁統制統合艦隊司令、(モンターク商会)
| 所属組織 = 監査局 ⇒ [[地球外縁軌道統制統合艦隊]]
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| 所属組織 = 監査局→[[地球外縁統制統合艦隊]]
| 階級 = 特務三佐(監査局時代) ⇒ 准将(地球外縁軌道統制統合艦隊時代)
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| 階級 = 特務三佐(監査局時代)⇒准将(地球外縁統制統合艦隊時代)
| 主な搭乗機 =  
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| 主な搭乗機 = [[シュヴァルべ・グレイズ|シュヴァルべ・グレイズ(マクギリス機)]][[グリムゲルデ]][[グレイズリッター (マクギリス機)]][[ガンダム・バエル]]
*[[シュヴァルべ・グレイズ|シュヴァルべ・グレイズ (マクギリス機)]]
 
*[[グリムゲルデ]]
 
*[[グレイズリッター (マクギリス機)]]
 
*[[ガンダム・バエル]]
 
 
}}
 
}}
 
 
==概要==
 
==概要==
 
世界の治安維持を目的とした武装組織『[[ギャラルホルン]]』に所属する[[モビルスーツ]]パイロット。<br />組織内では、内部の是正と綱紀粛正を目的とする監査局に所属しており、若くして明晰な頭脳と冷静な判断力、そして鋭い洞察力を持ち合わせ、加えて小さな綻びや不正も決して見逃さないなど監査官として高い手腕を誇る。モビルスーツパイロットとしても非常に優秀。  
 
世界の治安維持を目的とした武装組織『[[ギャラルホルン]]』に所属する[[モビルスーツ]]パイロット。<br />組織内では、内部の是正と綱紀粛正を目的とする監査局に所属しており、若くして明晰な頭脳と冷静な判断力、そして鋭い洞察力を持ち合わせ、加えて小さな綻びや不正も決して見逃さないなど監査官として高い手腕を誇る。モビルスーツパイロットとしても非常に優秀。  
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イズナリオに引き取られて以降、ギャラルホルンの創始者『[[アグニカ・カイエル]]』の伝記に触れた事が契機となり、『自身を含めて人間は過去に縛られる事で未来の目標が決定づけられる』という持論を持つに至っている。同時にこれを応用した人心掌握術にも長けている。
 
イズナリオに引き取られて以降、ギャラルホルンの創始者『[[アグニカ・カイエル]]』の伝記に触れた事が契機となり、『自身を含めて人間は過去に縛られる事で未来の目標が決定づけられる』という持論を持つに至っている。同時にこれを応用した人心掌握術にも長けている。
<br/>その中でも特にアグニカ・カイエルが搭乗していたガンダム・バエルに強く執着し、ギャラルホルンの象徴ともされているバエルを手に入れてからはバエルの威光を振るう。しかし、300年前の厄祭戦時のような劇的な効果を発揮するには至らず、[[ラスタル・エリオン]]を除いたセブンスターズが傍観の立場を取る程度の物だった。(ただし、バエルを起動させた者にはギャラルホルンの全権が与えられるという言い伝え自体は有効ではあったが、同時にガエリオによるセブンスターズに対する裏切り行為の露呈によりそこまでに留まった)
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<br/>その中でも特にアグニカ・カイエルが搭乗していたガンダム・バエルに強く執着し、ギャラルホルンの象徴ともされているバエルを手に入れてからはバエルの威光を振るう。しかし、300年前の厄祭戦時のような劇的な効果を発揮するには至らず、[[ラスタル・エリオン]]を除いたセブンスターズが傍観の立場を取る程度の物だった。<ref>ガンダムエースの長井監督のインタビューによれば、「マクギリスはガンダム・バエルを手に入れた時点で目的を達成して、ある部分では満足してしまった」と語られている。</ref>
<ref>ガンダムエースの長井監督のインタビューによれば、「マクギリスはガンダム・バエルを手に入れた時点で目的を達成して、ある部分では満足してしまった」と語られている。</ref>
 
  
 
<br />同じセブンスターズの出身である[[ガエリオ・ボードウィン]]や[[カルタ・イシュー]]とは友人同士であり、またガエリオの妹である[[アルミリア・ボードウィン|アルミリア]]との間にも婚約の話があるほか、カルタからは恋心を向けられている。
 
<br />同じセブンスターズの出身である[[ガエリオ・ボードウィン]]や[[カルタ・イシュー]]とは友人同士であり、またガエリオの妹である[[アルミリア・ボードウィン|アルミリア]]との間にも婚約の話があるほか、カルタからは恋心を向けられている。
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:セブンスターズの1家門であるイシュー家の武官。マクギリスがイズナリオに引き取られた際に出会っており、ガエリオ同様に付き合いは長い。割とあからさま(というか不器用)な好意を向けられていたが、彼にとってはそれすらも利用できる材料に過ぎなかった。
 
:セブンスターズの1家門であるイシュー家の武官。マクギリスがイズナリオに引き取られた際に出会っており、ガエリオ同様に付き合いは長い。割とあからさま(というか不器用)な好意を向けられていたが、彼にとってはそれすらも利用できる材料に過ぎなかった。
 
;[[ガルス・ボードウィン]]
 
;[[ガルス・ボードウィン]]
:ガエリオとアルミリアの父。娘婿となったマクギリスを様々な面から支援し、ファリド家の当主へと押し上げている。後にガエリオが生きてる事が明らかになり、マクギリスが息子を嵌めた事を知り、激怒されるもマクギリスからはスルーされた。
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:ガエリオとアルミリアの父。娘婿となったマクギリスを様々な面から支援し、ファリド家の当主へと押し上げている。後にガエリオが生きてる事が明らかになり、マクギリスが息子を嵌めた事を知り激怒するが、マクギリスは些末事で心を通わせる必要もないと断言した。
 
;[[ラスタル・エリオン]]、[[イオク・クジャン]]
 
;[[ラスタル・エリオン]]、[[イオク・クジャン]]
 
:月外縁軌道統合艦隊を総べるエリオン家とクジャン家の当主。マクギリスが地球外縁機動統制統合艦隊を引き継ぎ、ギャラルホルン内部で台頭しつつあることに警戒を抱いている。
 
:月外縁軌道統合艦隊を総べるエリオン家とクジャン家の当主。マクギリスが地球外縁機動統制統合艦隊を引き継ぎ、ギャラルホルン内部で台頭しつつあることに警戒を抱いている。
 
;[[ネモ・バクラザン]]、[[エレク・ファルク]]
 
;[[ネモ・バクラザン]]、[[エレク・ファルク]]
:バエルの威光で彼らの戦力も加えて、アリアンロッド艦隊を討とうとするがガエリオが表舞台に出て来たことでセブンスターズに対する裏切りが発覚したこともあり、ネモとエレクは中立を選ぶ。
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:バエルの威光で彼らの戦力も加えて、アリアンロッド艦隊を討とうとするが、ガエリオが表舞台に出て来たことでセブンスターズに対する裏切りも発覚した事で中立を宣言・拒否されてしまう。
  
 
=== ギャラルホルン ===
 
=== ギャラルホルン ===
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<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
;[[シュヴァルべ・グレイズ|シュヴァルべ・グレイズ(マクギリス機)]]
 
;[[シュヴァルべ・グレイズ|シュヴァルべ・グレイズ(マクギリス機)]]
:序盤で搭乗した機体。
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:序盤で一度だけ搭乗した機体。
 
;[[ビスコー級クルーザー|ヴィルム]]
 
;[[ビスコー級クルーザー|ヴィルム]]
 
:火星支部に向かう際に搭乗した艦。
 
:火星支部に向かう際に搭乗した艦。

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