「連邦兵 (UC)」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
46行目: 46行目:
 
;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
 
;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
 
:人間ドラマに重点を置いた作品のため、他の作品よりも顔見せする機会が多い。本編開始まで戦闘とはほぼ無縁だった中立コロニーとはいえ、新型ガンダムを有する基地や戦闘後の街の警備など、兵士として仕事を卒なくこなしている。
 
:人間ドラマに重点を置いた作品のため、他の作品よりも顔見せする機会が多い。本編開始まで戦闘とはほぼ無縁だった中立コロニーとはいえ、新型ガンダムを有する基地や戦闘後の街の警備など、兵士として仕事を卒なくこなしている。
;[[機動戦士Ζガンダム]] / [[機動戦士ガンダムΖΖ]]
+
;[[機動戦士Ζガンダム]]
:主人公達のメインの敵が[[ティターンズ]]や[[ネオ・ジオン]]であるため、連邦兵達の出番はごく僅か。
+
:主人公達のメインの敵が[[ティターンズ]]であるため、連邦兵達の出番はごく僅か。
:また、[[ブラン・ブルダーク]]など、ティターンズに協力する立場の連邦兵士も登場する。
 
 
;[[機動戦士ガンダムF91]]
 
;[[機動戦士ガンダムF91]]
:[[クロスボーン・バンガード]]の小型モビルスーツ相手に、機体性能の差に加え練度不足もあり、一方的に撃墜されていった。また、コロニー防衛隊でありながらコロニーの外壁を破壊し、更に民間人を戦闘に巻き込んだ果てに逃走するなど、全体的な士気の低さが如実に描かれている。
+
:[[クロスボーン・バンガード]]の小型モビルスーツ相手に、機体性能の差に加え練度不足もあり、一方的に撃墜されていった。しかも「避難中のシーブック達を威嚇射撃をしようとしてまで戦列に加えようとする」「敵のMSの性能・兵士の練度が自分たちと違うとわかると勝手に撤退する」「足元に民間人がいる状況で発砲し、薬莢で死傷者を出す」「コロニー防衛隊でありながらコロニーの外壁を破壊して内部に侵入する」など、これまた連邦軍の負の面が描かれている。
;[[機動戦士Vガンダム]]
 
:この時代になると、コスモ・バビロニア戦争から数十年経ったこともあり、実戦経験者は激減し、全体的な練度や士気も低下している。正規軍で反ザンスカール戦に挙兵したのは、[[リガ・ミリティア]]に合流した[[リーンホース]]や有志の集まりであるバグレ隊、[[ムバラク艦隊]]に所属する兵士たちが中心である。
 
  
 
<!-- == 人間関係 ==
 
<!-- == 人間関係 ==
63行目: 60行目:
 
;「無断で君の家に入ったことは謝る。誰も居なかったんでね」
 
;「無断で君の家に入ったことは謝る。誰も居なかったんでね」
 
:第13話より、アムロの実家を無断で占拠していた連邦兵の台詞。ジオン軍の占拠地で孤立しヤケ酒に明け暮れていた訳だが、その他にも難民キャンプの露店に難癖をつける兵士がいるなど、従来のアニメからすればとても味方側の人物のやる事とは思えない行為である。視聴者に対し本作における主人公側の勢力が決して一枚岩でない事を知らしめた。
 
:第13話より、アムロの実家を無断で占拠していた連邦兵の台詞。ジオン軍の占拠地で孤立しヤケ酒に明け暮れていた訳だが、その他にも難民キャンプの露店に難癖をつける兵士がいるなど、従来のアニメからすればとても味方側の人物のやる事とは思えない行為である。視聴者に対し本作における主人公側の勢力が決して一枚岩でない事を知らしめた。
 
=== 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ===
 
;「無事か!?後は我々に任せろ!」
 
:2作目『蒼を受け継ぐ者』のステージ1より、[[イフリート改]]戦のクリアデモで登場する[[ジム・コマンド]]部隊の台詞。イフリートの[[ニムバス・シュターゼン|ニムバス]]はプレイヤーとの戦闘で消耗していた事もあり渋々撤退。遠距離からミサイルやグレネードをひたすら撃ってくる相手をやっとの思いで倒したタイミングという事もあり、中々に頼もしく聞こえる台詞である。
 
  
 
=== 機動戦士ガンダム MS IGLOO ===
 
=== 機動戦士ガンダム MS IGLOO ===
;「敵補給艦、エスコート無し、定期急行便……カモだ!」<br/>「オハイオ小隊、出撃する! ブリッジ、<ruby>舫<rt>もや</rt></ruby>いを解け!」<br/>「はははっ、散ったか。手遅れだ! ルナツーに近づきすぎた罪は重い!」
+
;「はっはっは、こいつ知ってるぞ!放送で世界に恥を晒したポンコツだ!」
:『一年戦争秘録』第3話冒頭より、補給作業中の[[パプア級]]を捕捉した[[オハイオ小隊]]の会話。鉱物資源を満載したパプア級の動きは重く、ここぞとばかりに撃沈しようとするオハイオ小隊だったが、その時、モニターの前を謎の機体が横切った。
+
:『一年戦争秘録』第3話より、初めて相対する[[ヅダ]]に対して。調子の良い口振りだが、その実は初の実戦で瞬時に2機の新型機[[ジム]]を撃墜されて恐怖し、先に見たプロパガンダを材料に虚勢を張るためだった。しかしそれで勝てるような戦いは無く、結局、ポンコツと蔑んだ相手に対し「化け物」と驚愕した末に全滅するのだった。
;「な、何だ!」<br/>「まさか、ジオンの新型モビルスーツか!」<br/>「隊長! 母艦を狙われるおそれが!!」<br/>「判っている! 退がるぞ!」
 
:同上。突如として現れた新手の正体は未確認の機体[[ヅダ]]であった。威嚇射撃をしたきり一切の攻撃をせず周囲を威圧するように飛び回るヅダに対し、隊員の1人は陽動であると判断。互いに命中弾を与える事無く、オハイオ小隊はそそくさと撤退していった。<br/>なお、[[ガンプラ]]「MG 1/100 RB-79 ボール シャークマウス仕様」のフレーバーテキストでは上記の会話も含めて同様のフレーズが多用されている(迷台詞の項参照)。
 
;「なんだぁ、この野郎?」<br/>「ああ、ザクじゃないのか?」<br/>「はっはっは、こいつ知ってるぞ!放送で世界に恥を晒したポンコツだ!」<br/>「ホントか!ハハハハハ!!」
 
:『一年戦争秘録』第3話より、初めて相対する[[ヅダ]]に対して。調子の良い口振りだが、その実は初の実戦で瞬時に2機の新型機[[ジム]](それも一機は指揮官機)を撃墜されて恐怖し、先に見たプロパガンダを材料に虚勢を張るためだった。しかしそれで勝てるような戦いは無く、結局、ポンコツと蔑んだ相手に対し「化け物」と驚愕した末に全滅するのだった。
 
 
;「ドラム缶の化け物め!」
 
;「ドラム缶の化け物め!」
 
:『黙示録0079』第2話より、味方艦に見捨てられただ1機残った[[ボール]]の年少兵が[[オッゴ]]に殴りかかりつつ、これを指して放った台詞。自身も相手も残弾ゼロでまともに戦闘ができない以上、もはや敵愾心を相手に向けてぶつけるより他無かった。これに対しオッゴの[[エルヴィン・キャディラック|エルヴィン]]も「アジアのスイカ」と殴りかかり、殴り合いの末、エルヴィンの説得を受けた年少兵は投降した。初の実戦を終え、安堵に包まれるエルヴィンだったが…
 
:『黙示録0079』第2話より、味方艦に見捨てられただ1機残った[[ボール]]の年少兵が[[オッゴ]]に殴りかかりつつ、これを指して放った台詞。自身も相手も残弾ゼロでまともに戦闘ができない以上、もはや敵愾心を相手に向けてぶつけるより他無かった。これに対しオッゴの[[エルヴィン・キャディラック|エルヴィン]]も「アジアのスイカ」と殴りかかり、殴り合いの末、エルヴィンの説得を受けた年少兵は投降した。初の実戦を終え、安堵に包まれるエルヴィンだったが…
 
;連邦兵A「なんだ!?ドラム缶の親玉か?」<br/>連邦兵B「赤いモビルアーマー!?まさかこんなフィールドに!」
 
;連邦兵A「なんだ!?ドラム缶の親玉か?」<br/>連邦兵B「赤いモビルアーマー!?まさかこんなフィールドに!」
 
:『黙示録0079』第3話より、3隻の戦艦を沈め、多数のボールとジムを撃破した[[ビグ・ラング]]を目の前にして。絶大な火力に加え、機体カラーが[[シャア・アズナブル|かの有名なエースパイロット]]を象徴する赤だったために、連邦軍の部隊はたまらず撤退した。
 
:『黙示録0079』第3話より、3隻の戦艦を沈め、多数のボールとジムを撃破した[[ビグ・ラング]]を目の前にして。絶大な火力に加え、機体カラーが[[シャア・アズナブル|かの有名なエースパイロット]]を象徴する赤だったために、連邦軍の部隊はたまらず撤退した。
;「ノーサイドってか、レフリーはどこにもいねぇよ!」「何が停戦だぁ!」「俺たちの仲間をあんなに焼き殺しといてぇ!!」
+
;「ノーサイドってか、レフリーはどこにもいねぇよ!」
:同上。停戦命令を無視して[[オッゴ]]に銃口を向けた[[ジム改|ジム後期型]]や[[ボール|ボール]]のパイロットの台詞。味方を悉く殺されてきた兵士達の憎悪はもはや停戦なんて建前に過ぎず、目の前の無抵抗の相手を皆殺しにする事でしか晴らす事ができなかった。オッゴの撃墜を皮切りに再び戦端が開かれてしまい、[[オリヴァー・マイ|マイ]]達はやむなく生き残るための抵抗を開始する。
+
:同上。停戦命令を無視して[[オッゴ]]に銃口を向けた[[ジム改|ジム後期型]]のパイロットの台詞。味方を悉く殺されてきた兵士達の憎悪はもはや無抵抗の相手を皆殺しにする事でしか晴らす事ができなかった。オッゴの撃墜を皮切りに再び戦端が開かれてしまい、[[オリヴァー・マイ|マイ]]達はやむなく生き残るための抵抗を開始する。
 
 
=== 機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線 ===
 
;バーバリー「第4分隊、聞こえているか!ば…馬鹿!手を振ってる場合じゃない!さっさとそこから降りろ!」
 
;「ハァ!?ここまで昇るのに大変でありましたぁーっ!!」
 
:第1話より、[[ザクII]]と会敵する直前の[[対MS特技兵小隊]]の[[ベン・バーバリー]]と補充兵のやり取り。第4分隊の補充兵は転換訓練期間が2週間と前回の補充兵よりも1週間短く、素人も同然の集団だった。あろう事か狙撃ポイント確保の際に敵からも見晴らしが良くかつすぐに逃げられない鉄塔の上に陣取り、バーバリーからの無線に対してものん気に手を振って答えるなど緊張感が全く感じられなかった。更に部隊がザクから攻撃を受けた際にはすぐに撤収しようとせず、結果、ザクに見つかり鉄塔諸共ヒートホークで叩き切られる末路を迎えた。
 
  
 
=== 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ===
 
=== 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ===
101行目: 85行目:
 
=== 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ===
 
=== 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ===
 
;「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ!」
 
;「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ!」
:落下する[[アクシズ]]を押す[[νガンダム]]から放たれる光に導かれるように、アクシズを押す隊列に加わった[[ジェガン]]パイロットの台詞。額に汗を浮かべながらもアムロにサムズアップで応えてみせた。また、ここから[[ネオ・ジオン兵]]の有名な台詞に繋がり、やがて思いもよらぬ[[アクシズ・ショック|超常現象]]を引き起こした。
+
:落下する[[アクシズ]]を押す[[νガンダム]]に触発され、アクシズを押す隊列に加わった[[ジェガン]]パイロットの台詞。額に汗を浮かべながらもサムズアップで応えてみせた。また、ここから[[ネオ・ジオン兵]]の有名な台詞に繋がり、やがて思いもよらぬ[[アクシズ・ショック|超常現象]]を引き起こした。
 
 
=== 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ===
 
;「我が艦隊は、アクシズの正面に出られる。行くだけ行け! 届かない奴は、拾ってやる!」
 
;「航続距離が不足なら、二機が押してでも、一機をアクシズに接触させろ!」
 
:PART13「母と子」より、地球へと落下を続けるアクシズ後部を止めるべく、アクシズへと向かう艦隊の艦長の台詞。映画本編ではロンド・ベルの援軍として88艦隊などが唐突に現れたのに対し、小説ではそれ以前のアクシズへと向かうまでの経緯が描かれており、上記の艦隊以外にも損傷しつつも[[ルナツー]]で生き残り[[サイド5]]を発った艦隊と合流した[[クラップ級|クラップ]]、ルナツーで生き残ったパイロットと将兵たち、サイド4の空域を背にした制止衛星軌道の艦隊など、様々な方面から将兵たちがアクシズへと向かった。
 
  
 
=== 機動戦士ガンダムUC ===
 
=== 機動戦士ガンダムUC ===
112行目: 91行目:
 
:第1話より、[[スタークジェガン]]を撃墜した[[マリーダ・クルス|マリーダ]]が感じ取った、パイロットの今際の際の台詞。[[強化人間]]相手に惜しくも敗れ去ったものの、その奮戦ぶりは同作における名勝負となった。
 
:第1話より、[[スタークジェガン]]を撃墜した[[マリーダ・クルス|マリーダ]]が感じ取った、パイロットの今際の際の台詞。[[強化人間]]相手に惜しくも敗れ去ったものの、その奮戦ぶりは同作における名勝負となった。
 
;(この先には病院がある。これ以上、奴を先に進ませるわけにはいかない。……貴様、まだライフルの弾は残っているな?)<br />リディ「ええ……」<br />(よし。なんとか奴の足もとに滑り込んでみる。うまく潜り込めたら、貴様がおれを撃て)<br />リディ「そんな……!そんなこと――」<br />(やるんだ 爆風で、あのビームの結界に穴が開いたら御の字だ。いいな、ジェネレーターを直撃するんじゃないぞ)<br />リディ「待って……!」<br />(ジュール!母さんの言うことを聞いてな……!)
 
;(この先には病院がある。これ以上、奴を先に進ませるわけにはいかない。……貴様、まだライフルの弾は残っているな?)<br />リディ「ええ……」<br />(よし。なんとか奴の足もとに滑り込んでみる。うまく潜り込めたら、貴様がおれを撃て)<br />リディ「そんな……!そんなこと――」<br />(やるんだ 爆風で、あのビームの結界に穴が開いたら御の字だ。いいな、ジェネレーターを直撃するんじゃないぞ)<br />リディ「待って……!」<br />(ジュール!母さんの言うことを聞いてな……!)
:原作小説第6巻より、[[シャンブロ]]の攻撃から身を隠している間の[[リディ・マーセナス|リディ]]と[[ジムIII]]パイロットのやり取り。既に死に体の機体で息子の名前と願いを叫びながら、シャンブロに特攻をかける名も無き連邦兵だったが、シャンブロの結界の前に機体諸共焼き尽くされてしまう。しかし、その後リディが[[ユニコーンガンダム]]と共闘した際、残されていた残骸に攻撃し爆発でシャンブロに損傷を与える事に成功。彼の命を賭けた特攻は決して無駄ではなかった。
+
:原作小説第6巻より、[[シャンブロ]]の攻撃から身を隠している間の[[リディ・マーセナス|リディ]]と[[ジムIII]]パイロットのやり取り。既に死に体の機体でシャンブロに特攻をかける名も無き連邦兵だったが、シャンブロの結界の前に機体諸共焼き尽くされてしまう。しかし、その後リディが[[ユニコーンガンダム]]と共闘した際、残されていた残骸に攻撃し爆発でシャンブロに損傷を与える事に成功。彼が命を賭けた特攻が実を結んだ。
  
 
=== 機動戦士ガンダムF91 ===
 
=== 機動戦士ガンダムF91 ===
 
;「連中は速い!この大型ジェガンタイプじゃ駄目だ!」
 
;「連中は速い!この大型ジェガンタイプじゃ駄目だ!」
 
:C・V軍の猛攻を受け坑道から撤退中のMS部隊の内、シーブックのF91と接触回線を繋げた[[ジェガンJ型]]のパイロットの台詞。自分達からすれば標準サイズであろうジェガンを「大型」と言わざるを得ない程、小型モビルスーツの猛攻は熾烈を極めた。
 
:C・V軍の猛攻を受け坑道から撤退中のMS部隊の内、シーブックのF91と接触回線を繋げた[[ジェガンJ型]]のパイロットの台詞。自分達からすれば標準サイズであろうジェガンを「大型」と言わざるを得ない程、小型モビルスーツの猛攻は熾烈を極めた。
 
== 迷台詞 ==
 
=== 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ===
 
;「大丈夫か?ジム頭」
 
:第10話より、自身を守ろうとして逆に[[ドム]]に撃墜されそうになった[[カレン・ジョシュワ|カレン]]の窮地を救った[[量産型ガンタンク]]のパイロットの台詞。カレンの[[陸戦型ガンダム]]は前回の戦闘で頭部を損失したため[[陸戦型ジム]]の物で代替する羽目になったのだが、それに追い討ちをかけるようなあまりにも滑稽なネーミングには流石のカレンも「ジム頭はやめてくれよ」としょぼくれた。
 
 
=== 機動戦士ガンダムF91 ===
 
;連邦兵A「お偉いさん達はさっさと逃げちまったんだぞ?」<br/>連邦兵B「隣のフロンティア3にでも逃げるか。…うぉっ?」<br/>連邦兵C「な、何だよ…?」
 
:地下を移動するジェガン部隊のパイロット達の会話。隊員の1人が地上に出ようとするものの、他の隊員がそれを制止。生き残るためとはいえ自分達で勝手に逃げるための算段を講じる。しかしその最中、地下に[[デナン・ゲー]]が進入。全火力を集中し応戦するも[[ビーム・シールド]]に悉く阻まれたためビームライフルを撃ちつつ慌てて離脱。避難民スレスレの距離を飛び去り、周囲は悲鳴に包まれた。とにかく逃げに徹しようとする情けなさ溢れるシーンである。
 
 
=== その他 ===
 
;「デギンのエリに賭けて、あいつの脚の速さはホンモノだった…」(ヅダとの遭遇を振り返りながら)<br/>「ギレンの眉毛に賭けて、こいつはヤベェ!!」([[エルメス|正体不明の小型艇]]と遭遇した際に)
 
:[[ガンプラ]]「MG 1/100 RB-79 ボール シャークマウス仕様」のフレーバーテキストより、オハイオ小隊の隊員の1人が決まって使うフレーズ。どうも[[ザビ家]]に縁のあるものを賭けの対象にしたがるようだ。加えて、下記の会話でもドズルの肩のトゲを引き合いに出している。
 
;「識別不明艦、エスコート無し」<br/>「臨時便だな? へっ、カモだ。オハイオ小隊出撃する。ブリッジ、舫 (もやい)を解けぇ!!」<br/>「何のつもりか知らねェが、コンペイトウに近づきすぎた罪は重い!!」<br/>「なに? 何だ!?」<br/>「まさかジオンの新型MAかぁ!?」<br/>「隊長、母艦を狙われる恐れが」<br/>「判ってる。退がるぞ!」
 
:上記と同様、シャークマウス仕様のフレーバーテキストより、[[宇宙世紀]]0079年12月25日に[[ソロモン]]宙域最外縁での哨戒任務にあたっていたオハイオ小隊の会話。哨戒中に捕捉した[[エルメス|識別不明の小型艇]]を襲撃しようとするも、敵機の突然の攻撃に慌てて撤退するのだった。名台詞の項にもあるように、『MS IGLOO』での会話と内容が殆ど一緒である。
 
;「グワジン級か。大物だな」<br/>「ケツまくってグラナダへでも行くつもりか? だがもう手遅れだ」<br/>「ドズルの肩のトゲに賭けて。連邦に楯突いた罪は重い」<br/>「なに? 何だ」<br/>「あ、畜生、あのグワジンは俺らの獲物だってのに!?」
 
:同上。宇宙世紀0079年12月31日の[[ア・バオア・クー]]戦に参戦し敵の[[グワジン級]]を捕捉したオハイオ小隊は、手柄を上げようと相変わらずのフレーズを言いながら攻撃を仕掛けようとする。が、そこへ別部隊のジムとボールが殺到。ジムパイロットに罵倒されながら制止されるオハイオ小隊だったが、そこへ思いも寄らぬ新手が現れる。
 
;「え…、まさか、ソロモンの…!?」<br/>「隊長。返り討ちにされる恐れが」<br/>「判ってる。退がるぞ!」
 
:彼らの目の前に現れたのは[[ガトー専用ゲルググ|青いゲルググ]]だった。ボールで敵のエースを相手にするという自殺行為をする訳にはいかず、オハイオ小隊は次々と味方機が撃墜される中、急いで撤退を試みる。果たしてオハイオ小隊の運命やいかに。<br/>…と相変わらずの展開でフレーバーテキストは終了している。このシーンのゲルググが[[アナベル・ガトー|ソロモンの悪夢]]の機体であれば、恐らく小隊が遭遇したグワジン級は[[グワデン]]であると思われる。
 
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
;[[ジム]] / [[ボール]] / [[ジムII]] / [[ハイザック]] / [[ネモ]] / [[ジムIII]] / [[ジェガン]] / [[ヘビーガン]] / [[Gキャノン]] / [[ジェムズガン]] / [[ジャベリン]]<br/>その他多数
+
;[[ジム]] / [[ボール]] / [[ジムII]] / [[ジェガン]]<br/>その他多数
 
:主な搭乗機。
 
:主な搭乗機。
  
146行目: 106行目:
 
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
153行目: 112行目:
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
 
{{DEFAULTSORT:れんほうへい UC}}
 
{{DEFAULTSORT:れんほうへい UC}}
 
[[Category:登場人物一般兵]]
 
[[Category:登場人物一般兵]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム]]
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

ガンダムWikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はガンダムWiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)