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メドゥッサ
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2019年5月6日 (月) 11:14時点における版
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2019年5月6日 (月) 11:14
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−
==
AMA-103 メドゥッサ(Medussa) ==
+
{{登場メカ概要
−
*登場作品:
[[機動戦士ムーンガンダム]]
+
| 外国語表記
=
Medussa
−
*デザイナー:刑部一平
+
| 登場作品
= [[機動戦士ムーンガンダム]]
−
*分類:試作型
[[可変モビルアーマー]]
+
| デザイナー = 形部一平
−
*装甲材質:ガンダリウム合金
+
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
−
*全高:20
.0m([[MS]]形態)
+
−
*全長:24
.1m([[MA]]形態)
+
{{登場メカ概要
−
*全幅:16
.4m(MA形態)
+
| タイトル = スペック
−
*本体重量:不明
+
| 分類 = 試作型
[[可変モビルアーマー]]
−
*全備重量:不明
+
| 型式番号 = AMA-103
−
*主動力:
[[熱核融合炉]]
+
| 全高 = 20
.0m([[MS]]形態)
−
*ジェネレーター出力:不明
+
| 全長 = 24
.1m([[MA]]形態)
−
*スラスター総推力:288
,600kg
+
| 全幅 = 16
.4m(MA形態)
−
*センサー有効半径:不明
+
| 本体重量 =
−
*開発組織:
[[ネオ・ジオン]]軍
+
| 全備重量 =
−
*所属:
[[ネオ・ジオン]]
軍(
[[シュランゲ隊]]
)
+
| 主動力 =
[[熱核融合炉]]
−
*
主なパイロット:
[[ガット]]
、
[[レフィ]]
、
[[マース]]
+
| ジェネレーター出力 =
+
| スラスター総推力 = 288
,600kg
+
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
+
| センサー有効半径 =
+
| 開発組織 =
[[ネオ・ジオン]]軍
+
| 所属組織 =
[[ネオ・ジオン]]
軍
+
| 所属部隊 =
[[シュランゲ隊]]
+
| 主なパイロット =
+
*[[ガット]]
+
*
[[レフィ]]
+
*
[[マース]]
+
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
== 概要 ==
== 概要 ==
−
[[ネオ・ジオン]]軍が開発した[[可変モビルアーマー]]。機体カラーは濃赤。[[第一次ネオ・ジオン抗争]]時に主力となった機体は[[ドーベン・ウルフ]]
であったが、連邦系の技術が混入されていることを嫌う派閥が存在した。そのため純粋なジオン系の技術のみで本機は開発された。
<
br
>本機のベースとなった機体は[[ハンマ・ハンマ]]とラジャスタンで、欠点を解消してポテンシャルを高める方向性で開発された。出力不足はジェネレーターを2基搭載することで解決し、機動性は機体各部のスラスターを改良することで改善した。また、ハンマ・ハンマでは完成していなかった[[サイコミュシステム]]は[[準サイコミュシステム]]を搭載することで解決している。有線アームは改良した上で4基装備されておりオールレンジ攻撃が可能となった。さらに、攻撃範囲を広げる為にマルチプルメガ粒子砲が搭載されている。モビルアーマー形態ではこれらの武装を最大限に活かすことが可能となっている。モビルスーツ形態ではベース機のハンマ・ハンマに似た形状の高機動戦闘に特化した姿となる。この形態では脚部が存在しないが、機体各部のスラスターでホバー移動することで有重力下でも運用することが可能である。また、マルチプルメガ粒子砲は使用不可となるが、[[Iフィールド]]を機体前面のみに発生させることが可能になる。欠点を改良した結果高い性能を持つことになったが、それに比例するようにパイロットに要求される能力も高く、本機の操縦に対応した専用のノーマルスーツが用意されている。
+
[[ネオ・ジオン]]軍が開発した[[可変モビルアーマー]]。機体カラーは濃赤。[[第一次ネオ・ジオン抗争]]時に主力となった機体は[[ドーベン・ウルフ]]
であったが、連邦系の技術が混入されていることを嫌う派閥が存在した。そのため純粋なジオン系の技術のみで本機は開発されたとされる
<
ref
>
ちなみに準サイコミュシステムは連邦系の技術であり、ジオンは開発に失敗している</ref>。
+
+
本機のベースとなった機体は[[ハンマ・ハンマ]]とラジャスタンで、欠点を解消してポテンシャルを高める方向性で開発された。出力不足はジェネレーターを2基搭載することで解決し、機動性は機体各部のスラスターを改良することで改善した。また、ハンマ・ハンマでは完成していなかった[[サイコミュシステム]]は[[準サイコミュシステム]]を搭載することで解決している。有線アームは改良した上で4基装備されておりオールレンジ攻撃が可能となった。さらに、攻撃範囲を広げる為にマルチプルメガ粒子砲が搭載されている。モビルアーマー形態ではこれらの武装を最大限に活かすことが可能となっている。モビルスーツ形態ではベース機のハンマ・ハンマに似た形状の高機動戦闘に特化した姿となる。この形態では脚部が存在しないが、機体各部のスラスターでホバー移動することで有重力下でも運用することが可能である。また、マルチプルメガ粒子砲は使用不可となるが、[[Iフィールド]]を機体前面のみに発生させることが可能になる。欠点を改良した結果高い性能を持つことになったが、それに比例するようにパイロットに要求される能力も高く、本機の操縦に対応した専用のノーマルスーツが用意されている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
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=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;3連ビーム砲内蔵有線アーム
;3連ビーム砲内蔵有線アーム
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4基装備されているビーム砲。
[[ハンマ・ハンマ]]の物を改良した武装でワイヤーで飛ばすことができる。ワイヤーは最大で50m伸び、[[準サイコミュシステム]]によって制御されるためオールレンジ攻撃が可能。アームのアイアン・ネイルは打突武器にもなり、デブリに取り付いたりドッキングベイをこじ開けたりするのにも使用される。
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:
4基装備されている3連装のビーム砲。
[[ハンマ・ハンマ]]の物を改良した武装でワイヤーで飛ばすことができる。ワイヤーは最大で50m伸び、[[準サイコミュシステム]]によって制御されるためオールレンジ攻撃が可能。アームのアイアン・ネイルは打突武器にもなり、デブリに取り付いたりドッキングベイをこじ開けたりするのにも使用される。
;マルチプルメガ粒子砲
;マルチプルメガ粒子砲
:機体中央に1門内蔵されているビーム砲。拡散・収束を選択することが可能で非常に強力な反面、チャージ時間は長い。[[モビルアーマー]]形態でのみ使用可能。
:機体中央に1門内蔵されているビーム砲。拡散・収束を選択することが可能で非常に強力な反面、チャージ時間は長い。[[モビルアーマー]]形態でのみ使用可能。
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*[[登場メカ]]
*[[登場メカ]]
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== 脚注 ==
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== 脚注 ==
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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