本機は護衛用の機体として開発されており、同計画によって開発された[[テラ・スオーノ]]の護衛を想定している。コストは度外視で開発されており、特に機動性を重視した機体となっている。この機動性で敵機の攻撃を[[Iフィールド]]で無効化するコンセプトとなっている。通常時はリミッターが掛かっておりオールドタイプでも操縦可能な機動力だが、リミッターを解除すると[[強化人間]]でなければ耐えられない機動力を発揮する。このリミッターを解除した状態は「オフェンスモード」と呼ばれ、モードには1と2が存在している。モード1の状態では強化人間であれば負担は大きいものの対応可能だが、モード2の状態では強化人間ですら対応不可能レベルの高い機動性を発揮する。そのためモード2を使いこなせるパイロットは存在しないと言われている。また、簡易的な変更機構があり、巡航形態を取ることを可能としている。 | 本機は護衛用の機体として開発されており、同計画によって開発された[[テラ・スオーノ]]の護衛を想定している。コストは度外視で開発されており、特に機動性を重視した機体となっている。この機動性で敵機の攻撃を[[Iフィールド]]で無効化するコンセプトとなっている。通常時はリミッターが掛かっておりオールドタイプでも操縦可能な機動力だが、リミッターを解除すると[[強化人間]]でなければ耐えられない機動力を発揮する。このリミッターを解除した状態は「オフェンスモード」と呼ばれ、モードには1と2が存在している。モード1の状態では強化人間であれば負担は大きいものの対応可能だが、モード2の状態では強化人間ですら対応不可能レベルの高い機動性を発揮する。そのためモード2を使いこなせるパイロットは存在しないと言われている。また、簡易的な変更機構があり、巡航形態を取ることを可能としている。 |