差分

コロニー内部での戦闘を目的にセンサーが強化され、脚部には対人制圧用のマルチセンサーが搭載されている。また、腕部構造には[[ムーバブルフレーム]]の前身的機構が採用されている。コクピットは従来機と同じ仕様だが、0095年にはリニアシート化された機体も配備されている。

コロニー内部での戦闘を目的にセンサーが強化され、脚部には対人制圧用のマルチセンサーが搭載されている。また、腕部構造には[[ムーバブルフレーム]]の前身的機構が採用されている。コクピットは従来機と同じ仕様だが、0095年にはリニアシート化された機体も配備されている。

ほとんどの機体がティターンズカラーである黒系統の色に塗られているが、ティターンズの作戦に連邦軍部隊が臨時編成された場合、その部隊用に[[ジム改]]などと同様の赤と白のツートンカラーの機体が宛がわれており<ref>これは連邦の一般部隊がティターンズカラーの機体を使用する事を快く思わなかティターンズ上層部への配慮でもある。</ref>、主にコンペイトウ方面軍の機体が代表される。

ほとんどの機体がティターンズカラーである黒系統の色に塗られているが、ティターンズの作戦に連邦軍部隊が臨時編成された場合、その部隊用に[[ジム改]]などと同様の赤と白のツートンカラーの機体が宛がわれており<ref>これは連邦の一般部隊がティターンズカラーの機体を使用する事を快く思わなかったティターンズ上層部への配慮でもある。</ref>、主にコンペイトウ方面軍の機体が代表される。

その後、ティターンズに新鋭機が十分に配備されるようになってからは、連邦軍にも配備が進んでいったが、その時点で旧式も同然の状態だった。戦後は残存機が民間会社に払い下げられており、民間軍事会社[[テミス]]に配備された機体などが活躍している。

その後、ティターンズに新鋭機が十分に配備されるようになってからは、連邦軍にも配備が進んでいったが、その時点で旧式も同然の状態だった。戦後は残存機が民間会社に払い下げられており、民間軍事会社[[テミス]]に配備された機体などが活躍している。

:「[[TR計画]]」の試作1号機として本機をベースに開発された実験機。

:「[[TR計画]]」の試作1号機として本機をベースに開発された実験機。

;[[アーリー・ヘイズル]]

;[[アーリー・ヘイズル]]

:レジオンから奪取したクゥエルに、ヘイズルタイプのガンダムヘッドを移植した機体。クゥエル部隊の隊長機として設定されている。

:ジム・クゥエルにガンダムヘッドを搭載した機体。クゥエル部隊の隊長機として設定されており、配備当初のヘイズル2号機もこの状態だった。

;次世代試作機

;次世代試作機

:ジム・クゥエルをベースにした[[ガンダムMk-II]]開発の為の試作機。

:ジム・クゥエルをベースにした[[ガンダムMk-II]]開発の為の試作機。