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、 2019年7月2日 (火) 20:11
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = Refine Gelgoog
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122]]
*[[機動戦士ガンダムF90FF]]
| デザイナー = 大河原邦男
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 汎用量産型[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = OMS-14RF
| 頭頂高 =
| 全高 = 19.6m
| 本体重量 = 43.6t
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 = 3,230kW
| スラスター総推力 = 84,100kg
| アポジモーター数 =
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]セラミック複合材
| センサー有効半径 = 18,300m
| 開発組織 = [[オールズモビル]]
| 所属 = [[オールズモビル]]
| 所属部隊 =
| 主なパイロット = オールズモビル一般兵
}}
== 概要 ==
[[オールズモビル]]が開発した最新型の汎用型[[モビルスーツ]]。
[[RFドム]]と共通のフレームを使用し整備性が向上した。外観は一年戦争時の[[ゲルググ]]に似ているが、中身は宇宙世紀0120年代の技術を用いて開発された第2世代モビルスーツである。
RFシリーズの機体群でトップクラスの性能を誇っているが、それに乗じて生産コストが高く、少数しか生産されなかった。そのため、配備は一部の指揮官クラスやエースパイロットにしか行われなかったとされる。また、本機は[[オールズモビル]]の機体としては珍しく派生機の存在が確認されており、『フォーミュラー戦記』に登場した[[シャルル専用ゲルググ|エース専用機]]や『F90』に登場したいわばRFゲルググキャノンとも呼べる、背部にキャノン砲を装備した機体が登場している。
火星で確認された初期型と第二次オールズモビル戦役時に確認された最新型の2タイプが存在しており、設定画の機体は後期型である。
== 登場作品と搭乗者 ==
;[[機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122]]
:初登場作品。序盤の強敵として登場するが、終盤になると出現しなくなる。
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
:『F』に『F90』枠で初登場。ゲルググと同型のビーム・ライフルを所持している。
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
:プロローグで他のRFシリーズの機体とともに初期型が登場。本作において『F90』に登場したゲルググは初期型の機体で、『フォーミュラー戦記』に登場した機体が最新型であるという設定が新たに追加された。
== 武装・必殺攻撃 ==
=== 武装・機能 ===
;ビーム・ライフル
:オールズモビルで普及しているビームライフル。ザク・マシンガンに似た形状を持つ。
:なお『Gジェネ』に登場した機体はゲルググと同じ物を使用している。
;ビーム・セーバー
:背部に1基装備。RFドムとは異なりビーム・ナギナタのリファイン品となっており、初期型は外観をビーム・ナギナタに寄せている。
;アーム・ミサイル(グレネード・ランチャー)
:腕部に装備された対MS用の小型ミサイル。外装式の発射機に内蔵されている。
;ビームランチャー
:オールズモビルで普及しているビームランチャー。
;シールド
:ゲルググのシールドを模したもの。初期型はゲルググと同形状の物を装備していた。
== 対決・名場面 ==
== 関連機体 ==
;[[ゲルググ]]
:リファイン元。初期型は外装をこちらに寄せている。
;[[RFアカゲルググ]]
:エースパイロット用に調整された機体。
;[[シャルル専用ゲルググ]]
:[[シャルル・ロウチェスター]]専用機。
;[[リーベン・ヴォルフ]]
:本機に装備された一部の武装が、オプション装備の中に含まれている。
== 商品情報 ==
== リンク ==
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:RFけるくく}}
[[Category:登場メカ英数字・記号]]
[[Category:機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122]]
[[Category:機動戦士ガンダムF90FF]]